kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

2020年08月23日 | Weblog

これは川崎市の現在のマークである。

爺は川崎市で生まれ、川崎市で育ち、川崎市立の小・中・高を卒業し、川崎市にある事業所で社会人生活が始まった。
娘1号、2号、3号も、川崎市立の小・中・高を卒業した。
2号においては、川崎市立の看護短大を卒業し、川崎市の病院に勤務している。
同居している孫もトーゼン川崎市立小学校に通っている。

娘1号夫婦が、家の近所のマンションを購入して、先週の8月16日から、そちらに住み始めた。
孫の通学のことを考え、同じ学区内のマンションを選んだようだ。

数年前まで、狭隘住宅に、爺、婆、娘1号、2号、3号、婿1号、孫1号の7人で住んでいた我が家も、子供たちの成長とともに、婆と2人なった。

今日、遅番勤務を終えて家に戻ると、小さな赤い自転車がドアの前に停めてあった。
あ、孫が泊まりに来ているな。
そっと寝室を開けると、すでに婆と2人ですやすや寝入っている。

少し寝酒を呑んで、今夜は孫を挟んで川の字で寝ることにしよう。


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