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「阪本研究所 SK laboratory」
代表 Kazuyoshi Sakamoto

近鉄名阪特急の新型80000系「ひのとり」高安駅車庫

2020年04月29日 | 日記
近鉄名阪特急の新型80000系「ひのとり」高安駅車庫


近鉄名阪特急の新型80000系「ひのとり」






近畿日本鉄道が大阪難波―近鉄名古屋間で営業運転を始めている新型特急「ひのとり」。これまでの近鉄の特急列車とはまったく違う真っ赤な外観です。






近鉄特急の基調カラーともいえるオレンジと白ではなく、「メタリックレッド」を採用。










近鉄の特急列車「名阪特急」で大阪難波―近鉄名古屋間を移動すると、所要時間は2時間程度、運賃と特急料金を合わせた料金は4340円。新幹線なら所要時間は50分程度。






「ひのとり」の魅力を際立たせるのは、両端の先頭車「プレミアム車両」だ。車内は全席3列シートで、通常の4列の列車に比べて横がゆったりしているだけでなく、前後間隔も130cmと、東北新幹線や北陸新幹線の「グランクラス」並みに。現在の名阪特急で主力の「アーバンライナー」よりも25cm広い。






シートには、後ろに座っている乗客が気にならない「バックシェル」が採用されている。






コンセプトは、「快適さ」である。




#ひのとり #近鉄名阪特急



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