リーフレタスを播種
いつも育苗に利用している坂中緑化資材の
空中ポットレストレー128穴用 播種板が届きました。
今年の秋作で作るブロッコリーやキャベツの一部を 苗地床から セルトレー育苗に移行を考えていまして、
暇な今のウチに購入して試してみようと思いました。
・・・そんな訳で 特段レタスを蒔きたかった訳では無く、この播種板を試してみたくて播種する事になりました。^^;
↓ いつもネギのチェーンポットで利用している ポッドシーダーは 264穴 ×2.5粒=660粒を一度に落とすので
派手さがありますが、
こちらは、たったの128粒なんで 手蒔きでまいてもそんなに時間短縮にはならないかもしれません・・・
しかし 同じ種を何枚も播種するような場面では、この手の道具が有利になってきそうです。
結局、
グリーンスパン ×3枚
ロマリア ×1枚
だけ播種して終わりにしました。
↓ こちらも、坂中緑化資材から購入した「穴押器」 平押型(10㎜・10㎜)
通常だと (15㎜・15㎜)のサイズらしいのですが、好きなサイズに変更して作ってくれるとの事だったので、
(10㎜・10㎜)で作成してもらいました。
↓手前にあるのが、いままで使っていた「V押型」
レタスのコート種子を蒔くなら、「V押型」で問題ないのですが、
今回の「平押型」を購入したのは、トウモロコシの大きな種を押し込む時に使う為に購入しました。
↓「平押型」で穴あけすると こんな感じ
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