キュウリのトンネル内がワサワサしてきたので、 ナスと供にトンネルを除去しました。
ナスは本格誘引までの期間、 仮支柱で風対策・・・・
↓ キュウリは、アーチパイプを設置する為に、ダブルピンを使って、苗を内側に寄せてあります。
(ネット設置作業中に絡まって、苗を傷つけない為)
ウチでは19mmのアーチパイプを頂点だけ直管19mmを通してカチックスします。
↓カチックスのようなハウス資材を扱うときは、腰袋があると便利ですね。安物でも一個位は常備しておきたい所。
末端の、はみ出した直管パイプは、パイプカッターで切り落とします。
数年前に、近所の先輩が、はみ出した直間で 目の上の瞼を ケガした事があって、一歩間違えれば失明しかねない事故だったので、
極力、リスクを排除する為に、ここは切り落としの一手!!
『肩』 と 『腰』 の部分にマイカー線(柔らかめ)を通します。キュウリネットを展張した時に骨になる部分です。
↓ マイカー線は 末端以外は、結び目を作りません(ネットが引っかかるので・・・・^^;)
↓毎年、新調してます。 「キュウリネット」 ウチでは、幅4.8M 長さ18M を使います。
↓ 被せたいアーチの間横で、カタログスペック通りに展張します。
この時、本来のスペックより 伸ばして使おう!・・・なんて 考えると、うまく伸ばせません^^;
幅4.8M 長さ18M をきっちり再現! ネットの端は新たにマイカー線を18Mチョイ 使ってネットを張ります。
↓伸ばしたマイカー線を 長めの直間パイプの先に固定(今回は3.6mの直管パイプ)
↓ あとは イキオイ で被せます。躊躇せずに えいやッ!! とね。
被せたら頂点の中心ラインを補正した後、両ワキのマイカー線を地面に固定。
ネットの設置が済んだので、キュウリを素早く誘引しておきます。
キュウリの失敗の原因 ダントツ一位が 風による痛みだと思います。^^;
葉が大きい割に茎がまだ柔らかいんで、すぐポキッと折れちゃいますね。
今年は キュウリの畝を 27m 4本 用意したので、 ネット3本使って (18m+9m) ×2セット。
18mネットを 二分割して 9m に分けるのは面倒ですね。
きゅうりの支柱とネットを設置しようと奮闘するも、挫折しそうです。
でも、何とかしたくて検索して、こちらのブログにたどり着きました。
こちらを参考に もうひと頑張りします!(^-^)/
どうぞ良きアドバイスをお願い致します。
180センチ~240センチはいけると思います。
アーチ同士をマイカー線だけで結ぶなら120センチ~180センチ以内にしておいたほうが、ネットが垂れないと思います。
ネット展張の時にうまく張れていても、キュウリの重さに耐えられないと、残念ですからね。(^-^;