稀人の吐瀉物

日記らしいよ。

気づけば上司ばかりなり

2005年01月31日 01時48分47秒 | 日記
今日は早番の研修って勤務でした。訂正、のはずでした。
最近異動してきた人が単独勤務をしているのを
役立たずよろしく背後から見物をして
アドバイスをするというなんだかよくわからん
勤務のはずが研修するスタッフの叔父さんが
他界したということで
急遽俺が普通に勤務することとなった。
それはべつにいつもどーり働けばいいだけなんで
よしとしませう。

以前よりユニット長と本日
僕とユニット長が異動する前の勤務先に
遊びに行こうと画策しておりました。
ついでにホーム長にも声をかけたら
行くと。ホーム長も同じ職場で働いていたことがあったのです。
勤務明けてバーミヤンで夕食を摂り(上司が奢ってくれました)
いざ以前の勤務先へ。
いやぁ、自分は異動する前、半年間そこで働いていたんですが
そこにはDV(ドメスティックバイオレンス)ばーちゃんがいまして
僕はそこで勤務中DVに会う日々を送っていました。
別に配偶者ではないので正式にはDVとは
いえないのですが語呂がよく
面白いのでそー呼んでました。以下DVさんと呼びます。
いやぁ、DVさんすんげー機嫌がよく
俺を認知しても怒りませんでした。
もう、気持ちぐらい笑顔。
俺はトラウマがあったので
心臓の鼓動は波打つし
対面するだけでもうへっぴり腰になってたのに
拍子抜け。
ちなみに機嫌が悪いDVさんは
俺が視界に入ると「うすらバカ!」と罵り
あまつさえ「気持ち悪い!」と強力なケリをお見舞いしてくれます。
腕の稼動範囲域内に俺がいると豪腕が振るわれるし
階段から突き落とそうとするし
ガラスのコップを投げてきたこともあるし
植木を支える支柱を引っこ抜いて投げつけたこともあるし
ビニ傘で殴ろうとしたり
あまつさえ
顔面に包丁を突きつけられてみたりしたことがあるぐらいの人です。
機嫌が良くても俺をみると憤怒するのです。そんな人なのです。

3ヶ月ぶりに会ってなんのバイオレンスもないことに
職場の人は俺が殴られるサマを収めようと
デジカメを構えていたのですが
殴られることもなく
すごすことができました。できれば俺が働いているときも機嫌よくしてほしかったわい。

いやー相変わらず皆元気にしてましたね・・・
直接の関係者としてみなければ
けっこう面白いが
勤務者となると厳しい状況も相変わらずって状態でした。

その後、元上司のユニット長・現上司二人で
飲みにいきました。
ちなみに俺が最年少で下ッ端・・・
でもほとんど対等に扱ってくれるぐらい
職場での人間関係はいいです。

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