夜勤中
隣のスタッフがいきなり
野良猫を抱いてきました
「どうしよう・・・・」
この猫ちゃん血反吐吐いてますけど
スタッフがまた
「どうしたらいいと思います?なんか
後ろ足が一本動かないし、車が来ても逃げないんですよ~」
どうしたらいいものやら
血反吐吐いてるし
なんか鳴き声変だし・・・。
とりあえずダンボールを見つけてもらい
タオルを敷き詰めて保温することに。
俺のほうにユニットには元気っ子な
「はち」君がいるし。
あ、なんか猫の名前がまた変わったらしく
入居者のばーちゃんが
「そういえば『なな』って猫が
居たわねじゃあ『はち』で」と。
隣のユニットから負傷した猫の
か細い鳴き声が響いてました。
朝の申し送りが終わったら病院に
連れていくと言ってましたが
明け方、痙攣し天に召されたそうです。
まぁ、道路で冷たくなるより
ホームで看取られた方がいいかなぁって
慰めにもならんことしか言えなかったけどね。
ニャーの亡骸を庭に埋めるべく
俺が穴を掘って埋葬いたしました。
隣のスタッフがいきなり
野良猫を抱いてきました
「どうしよう・・・・」
この猫ちゃん血反吐吐いてますけど
スタッフがまた
「どうしたらいいと思います?なんか
後ろ足が一本動かないし、車が来ても逃げないんですよ~」
どうしたらいいものやら
血反吐吐いてるし
なんか鳴き声変だし・・・。
とりあえずダンボールを見つけてもらい
タオルを敷き詰めて保温することに。
俺のほうにユニットには元気っ子な
「はち」君がいるし。
あ、なんか猫の名前がまた変わったらしく
入居者のばーちゃんが
「そういえば『なな』って猫が
居たわねじゃあ『はち』で」と。
隣のユニットから負傷した猫の
か細い鳴き声が響いてました。
朝の申し送りが終わったら病院に
連れていくと言ってましたが
明け方、痙攣し天に召されたそうです。
まぁ、道路で冷たくなるより
ホームで看取られた方がいいかなぁって
慰めにもならんことしか言えなかったけどね。
ニャーの亡骸を庭に埋めるべく
俺が穴を掘って埋葬いたしました。