9/16
今日は危険予測と応急救護の日。
俺はいちおう日赤救急のなんだかを
専門学校時代に取得しているので
何をいまさらやるのだろうかって感じであった。
ただ、通学の女の子が巨乳さんで
心肺蘇生をするため、肺を圧迫するたびに
胸がかなり揺れていた・・・いい光景だった。
エロ本か、たいして可愛くない合宿生しかいない
生活でかなりいいモノを見せてもらえたのは
もうけもんだった。
危険予測シミュレーターについては、交差点で右折しようとしたとき
交差点内で直進車のトラックを待っていると
パッシング。先に行けと促されたので
進むと単車が・・・「スコン」という間抜けな音がし
おもくそ撥ねました。
夜中にヤツから電話、飲み会をやっていたらしく
酔っ払っていた。
そんときのヤツの発言「今すぐこっちにきて会いたい」
とのこと。俺は香川県にいることを認知できてんのか?
と疑いたくもなる。
「無理でもいいからきてぇ」と
会話しているのが馬鹿馬鹿しく感じていた。
さらには試験が不安だなんだと泣き言を聞かされて、
こっちも合宿でイライラしてるし疲れてもいる。
こんな時期に無理難題言ってんじゃねーよと
怒りを抑えていた。
9/17
本日で合宿生3人が卒検のため
こちらまでも緊張してしまった。
ダヴと合宿だからしかたなしと
付き合っていたKさんも本日帰宅だ。
合宿生が帰宅することになると
残りの囚人がお見送りするのが習慣となっている。
ところがダヴは見送りにこなかった。
いくらダヴとて時計ぐらいは読めるもんだろうから
合宿中、表向きだけでも仲良くしていたんだから
見送りにくるのが普通だと思っていたが
ダヴは見送りには来なかった・・・。
なんとあのダヴは通学の女の子とお喋りをしていたのだ。
この事実を知り男連中の脳裏には「いらなくなったらポイですか・・・」
という文章がグルグル回りダヴが駄目生命体であることを
再認識するのであった。
そーいえば、他の女人の見送りにもこなかったなぁ。
8/18
今日は見極めでした。
教官が口やかましくいろんなことを
伝わりにくい主語のない指示語で
言われたのでかなりへっぽこな運転になりました。
今まで一度も通ってない場外のコースを走り
右折なんだけど道が右に2本あるとこでどっちなんだかまったく
わからず混乱しているところにを急かされて
エンスト・・・。見極めだよ?
もう夕方だったし道狭いし、初めてってこと
を踏まえてもへっぽこだったなぁ。
これじゃ明日の卒験は無理だなぁとか思ったよ。
8/19
いよいよ卒業試験でございます。
朝から緊張しまくってました。
何より東京から同じ日に入学した連中全員で
出所したい。自分だけ落ちるのももちろん嫌だが
誰か一人でも落ちたら帰宅途中とっても
気まずい。
んで試験の説明が普段はまったく目立たない
校長からあり(試験関係にしか表に出ないのよ)
各自に外で走るコースと自主コースが記されている
地図を受け取った。ちなみに縦列駐車か方向変換が場内での試験。
俺は苦手な縦列であったが自主コースはもっとも単純なコースでとりあえず
安心した。見極めの時に走ったコースだったら絶望していたぞ。
んで、緊張しながら場外へ。
とりあえず教習所を出て陸橋に合流・・・んっ!?
工事中!!片側1車線走行車線にでっけぇクレーン車が。
不測の事態に陥り俺は混乱気味、工事のおっさんが白と赤の
旗を振り回している。白が振られているのに俺は進んでいいものか
躊躇していたら教官に「なにしとん、進みよれっ!」と。
教官の指示による走行はひとまず終わる地点で駐車。
歩道に木が等間隔で生えており、葉っぱ一枚でもぶつけると
検定中止というちょっぴりスリリングな中間地点である。
俺は駐車のとき完全に感覚で駐車してしまうので
(車体感覚わかってんじゃんってわけではない、勘でやってます)
スピードはやや速めで突っ込んだ。なんとか無事に駐車し
路上試験終了、一回サイドブレーキ降ろしきらなかったことがあったが
大きなミスはしなかった。
教官の運転で(突っ込みどころ満載な運転だったけど)教習所へ。
いよいよ苦手な縦列駐車、馬鹿な俺はハンドルを戻し忘れ(まっすぐにせず)
駐車スペースに入れようとしていたら
教官から「ほんとにこれでイイんか?」「いったん前だせ」と
指示されようやく状況を把握。
どーにかこーにか枠内に車を収めることができた
(教官からはギリギリやないけと言われたが)
試験終了。
待合室ににて待機。やっぱり緊張している俺がいた。
だいぶ長い時間待たせれていたが結果発表・・・無事合宿生全員合格。
合格したことも嬉しいが何より不味い弁当を食わずに済むことと
収容生活をせずに我が家に帰宅できることが嬉しかった。
合格はしたものの、こんなレベルで卒業させていいのか?多度津。
とは思ったが・・・。
合格した者は部屋の掃除と荷造りをしてすぐにでも追い出せる
状況にしてなければならない。
掃除をして、ついでにロビーも箒で掃き、
あとはひらすら追い出されるのを待つ。
不要になったレトルトカレーをヤマトにくれてやり
洗髪剤はロビーに放置することになった。
合格した俺にババが「ホンマに帰るんすか?」と何度も聞いてきたのも懐かしい。
ようやく空港までの送迎車がきたので
恒例のお見送り、予定通りの日に見送りをするのではなく
見送られる立場になれた幸せを噛み締めていた。
全員集合写真を撮影し、車へ。
たぶんここで知り合った連中は一生会うことはねーんだろーな
と思いながら合宿所をあとにした。
飛行機も無事羽田に到着し
出迎えてくれているはずのヤツを探す・・・がいない。
電話をし、迷っているとのこと。
到着時間をあらかじめ教えているのになぜいない?
と怒りが湧いてきた。
ようやく合流したものの、ヤツがとっても疲れた顔をして
しかも鬱気味。こんなんなら迎えにくんなよと
合宿の疲れとストレスを抱えていた俺は思っていた。
地元の連中が羽田まで車で迎えにきてくれるという話を俺は
ヤツがそれなら私はいかないと言い出したので断ったのだ。
とにかく家に帰ってうまいものを喰いたかった。
荷物は重いし、ヤツの態度(2週間以上もほっときやがってみたいな雰囲気)
にも嫌気がさしていた。
飛行機に搭乗するまえから俺はすでに不機嫌であった。
地元連中の好意とヤツの顔をたてねばという二つに
板ばさみにされていたからだ。
俺は友人とヤツ、どっちかを選択せざるをえなくなるような
状況になるとかなり強いストレスに襲われる。
今回はヤツを優先したが喜んで優先したわけではない。
地元連中とも2週間以上御無沙汰であったし、車できてくれるってのなら
荷物の負担も無くなる。
まぁ、今となっちゃ過ぎたことだからいいんだけど
とにかく帰宅して我が家の飯のうまさを再認識いたしました。
って内容でした。
昔の俺の日記
今以上に文章にまとまりがなかったので
加筆修正しました。
そして
ひでー内容ですね。
教習話というか
ダヴ話になっているよ。
あ、ちなみにヤツは
ヤツ=当時付き合っていた彼女
です。
今日は危険予測と応急救護の日。
俺はいちおう日赤救急のなんだかを
専門学校時代に取得しているので
何をいまさらやるのだろうかって感じであった。
ただ、通学の女の子が巨乳さんで
心肺蘇生をするため、肺を圧迫するたびに
胸がかなり揺れていた・・・いい光景だった。
エロ本か、たいして可愛くない合宿生しかいない
生活でかなりいいモノを見せてもらえたのは
もうけもんだった。
危険予測シミュレーターについては、交差点で右折しようとしたとき
交差点内で直進車のトラックを待っていると
パッシング。先に行けと促されたので
進むと単車が・・・「スコン」という間抜けな音がし
おもくそ撥ねました。
夜中にヤツから電話、飲み会をやっていたらしく
酔っ払っていた。
そんときのヤツの発言「今すぐこっちにきて会いたい」
とのこと。俺は香川県にいることを認知できてんのか?
と疑いたくもなる。
「無理でもいいからきてぇ」と
会話しているのが馬鹿馬鹿しく感じていた。
さらには試験が不安だなんだと泣き言を聞かされて、
こっちも合宿でイライラしてるし疲れてもいる。
こんな時期に無理難題言ってんじゃねーよと
怒りを抑えていた。
9/17
本日で合宿生3人が卒検のため
こちらまでも緊張してしまった。
ダヴと合宿だからしかたなしと
付き合っていたKさんも本日帰宅だ。
合宿生が帰宅することになると
残りの囚人がお見送りするのが習慣となっている。
ところがダヴは見送りにこなかった。
いくらダヴとて時計ぐらいは読めるもんだろうから
合宿中、表向きだけでも仲良くしていたんだから
見送りにくるのが普通だと思っていたが
ダヴは見送りには来なかった・・・。
なんとあのダヴは通学の女の子とお喋りをしていたのだ。
この事実を知り男連中の脳裏には「いらなくなったらポイですか・・・」
という文章がグルグル回りダヴが駄目生命体であることを
再認識するのであった。
そーいえば、他の女人の見送りにもこなかったなぁ。
8/18
今日は見極めでした。
教官が口やかましくいろんなことを
伝わりにくい主語のない指示語で
言われたのでかなりへっぽこな運転になりました。
今まで一度も通ってない場外のコースを走り
右折なんだけど道が右に2本あるとこでどっちなんだかまったく
わからず混乱しているところにを急かされて
エンスト・・・。見極めだよ?
もう夕方だったし道狭いし、初めてってこと
を踏まえてもへっぽこだったなぁ。
これじゃ明日の卒験は無理だなぁとか思ったよ。
8/19
いよいよ卒業試験でございます。
朝から緊張しまくってました。
何より東京から同じ日に入学した連中全員で
出所したい。自分だけ落ちるのももちろん嫌だが
誰か一人でも落ちたら帰宅途中とっても
気まずい。
んで試験の説明が普段はまったく目立たない
校長からあり(試験関係にしか表に出ないのよ)
各自に外で走るコースと自主コースが記されている
地図を受け取った。ちなみに縦列駐車か方向変換が場内での試験。
俺は苦手な縦列であったが自主コースはもっとも単純なコースでとりあえず
安心した。見極めの時に走ったコースだったら絶望していたぞ。
んで、緊張しながら場外へ。
とりあえず教習所を出て陸橋に合流・・・んっ!?
工事中!!片側1車線走行車線にでっけぇクレーン車が。
不測の事態に陥り俺は混乱気味、工事のおっさんが白と赤の
旗を振り回している。白が振られているのに俺は進んでいいものか
躊躇していたら教官に「なにしとん、進みよれっ!」と。
教官の指示による走行はひとまず終わる地点で駐車。
歩道に木が等間隔で生えており、葉っぱ一枚でもぶつけると
検定中止というちょっぴりスリリングな中間地点である。
俺は駐車のとき完全に感覚で駐車してしまうので
(車体感覚わかってんじゃんってわけではない、勘でやってます)
スピードはやや速めで突っ込んだ。なんとか無事に駐車し
路上試験終了、一回サイドブレーキ降ろしきらなかったことがあったが
大きなミスはしなかった。
教官の運転で(突っ込みどころ満載な運転だったけど)教習所へ。
いよいよ苦手な縦列駐車、馬鹿な俺はハンドルを戻し忘れ(まっすぐにせず)
駐車スペースに入れようとしていたら
教官から「ほんとにこれでイイんか?」「いったん前だせ」と
指示されようやく状況を把握。
どーにかこーにか枠内に車を収めることができた
(教官からはギリギリやないけと言われたが)
試験終了。
待合室ににて待機。やっぱり緊張している俺がいた。
だいぶ長い時間待たせれていたが結果発表・・・無事合宿生全員合格。
合格したことも嬉しいが何より不味い弁当を食わずに済むことと
収容生活をせずに我が家に帰宅できることが嬉しかった。
合格はしたものの、こんなレベルで卒業させていいのか?多度津。
とは思ったが・・・。
合格した者は部屋の掃除と荷造りをしてすぐにでも追い出せる
状況にしてなければならない。
掃除をして、ついでにロビーも箒で掃き、
あとはひらすら追い出されるのを待つ。
不要になったレトルトカレーをヤマトにくれてやり
洗髪剤はロビーに放置することになった。
合格した俺にババが「ホンマに帰るんすか?」と何度も聞いてきたのも懐かしい。
ようやく空港までの送迎車がきたので
恒例のお見送り、予定通りの日に見送りをするのではなく
見送られる立場になれた幸せを噛み締めていた。
全員集合写真を撮影し、車へ。
たぶんここで知り合った連中は一生会うことはねーんだろーな
と思いながら合宿所をあとにした。
飛行機も無事羽田に到着し
出迎えてくれているはずのヤツを探す・・・がいない。
電話をし、迷っているとのこと。
到着時間をあらかじめ教えているのになぜいない?
と怒りが湧いてきた。
ようやく合流したものの、ヤツがとっても疲れた顔をして
しかも鬱気味。こんなんなら迎えにくんなよと
合宿の疲れとストレスを抱えていた俺は思っていた。
地元の連中が羽田まで車で迎えにきてくれるという話を俺は
ヤツがそれなら私はいかないと言い出したので断ったのだ。
とにかく家に帰ってうまいものを喰いたかった。
荷物は重いし、ヤツの態度(2週間以上もほっときやがってみたいな雰囲気)
にも嫌気がさしていた。
飛行機に搭乗するまえから俺はすでに不機嫌であった。
地元連中の好意とヤツの顔をたてねばという二つに
板ばさみにされていたからだ。
俺は友人とヤツ、どっちかを選択せざるをえなくなるような
状況になるとかなり強いストレスに襲われる。
今回はヤツを優先したが喜んで優先したわけではない。
地元連中とも2週間以上御無沙汰であったし、車できてくれるってのなら
荷物の負担も無くなる。
まぁ、今となっちゃ過ぎたことだからいいんだけど
とにかく帰宅して我が家の飯のうまさを再認識いたしました。
って内容でした。
昔の俺の日記
今以上に文章にまとまりがなかったので
加筆修正しました。
そして
ひでー内容ですね。
教習話というか
ダヴ話になっているよ。
あ、ちなみにヤツは
ヤツ=当時付き合っていた彼女
です。
いやー貴重な人種に会ったね。いい経験だ。
反面教師というものですかね。
僕はいしころ帽子を
かぶって生きて行こうとか
思うようになりそうな感じですよ。
あんまし良い経験じゃねーべさぁ。