稀人の吐瀉物

日記らしいよ。

ないとおぶふぁいや

2006年03月01日 21時31分51秒 | 稀人さんタイへ(旅行雑記)
オプショナルツアーで水上マーケット
に行きましたが
その次は
夜のマンボーショー(後述)のチケットを
取りに行くため
HISへ。

その前に腹ごしらえ。
またどっかのビルにある
タイ料理屋へ。
ここでトム・ヤン・クンを
食べました。
実は人生初。

辛くてすっぱくて
微妙に甘味があるという
不思議な味。
これは
ハマったらうまいんだろうなぁと
思いましたが
初体験の俺には
「???不思議???」という感じでした。
うまかったのかな。

んで
その足で
タイ式マッサージを受けに行きました。

2時間で250Bくらいだっけか?
洗面器に張った水にひたしそこで足を
ワシワシ洗われる。
非常にくすぐったい。

他のフロアーに誘導され
枕とマットとタオル
マッサージ用の薄手のズボンとTシャツが
置いてあり
着替えろと指示が。
10人くらいマッサージを
受けられるようになっていたのかな。

俺の担当は
タイ人で
身長150cmくらいの
おばちゃん。

とりあえず
仰臥位で寝て
足から
グリグリ、ゴリゴリもみしだかれる。
やっぱ、いてーって。
特に左足は
旅行前日にR一太郎さんと
箱庭ジムカーナをやっていたこともあり
筋肉痛になってまして。
そこをゴリゴリやられるんですから
悶絶ですよ。

足の指をひっぱったり
足裏を押されたりと
色々された。
右足は筋肉痛もないし
気持ちいいのかぁとか
思ってたらたいして変わりませんでした。

痛いモンは痛い。
おばちゃん「イタイ?」
俺「うっす、痛いっす」
おばちゃん「ソーイウモンヨ」
と全く容赦なし。

次に上半身に推移し
つぎは伏臥位になり
足裏におばさんが
ヒョイっとのって
グリグリ。
これはけっこう気持ちよかった。

そんなこんなで約2時間。
最終奥義は
俺の背中におばちゃんが両足をくっつけ
俺を持ち上げ、ブリッジ状態で
宙ぶらりん攻撃。
身長150cmくらいの
おばちゃんが
180cmある俺を持ち上げるので
けっこうテクが必要そうだ。
おばちゃんもあげる前に
ちょっと困ったフェイスをしていたし。
それでもおばちゃん
プロ。
持ち上げます。
そして
軽く呻き声をあげ続けている俺を
ユラユラしている。

なんでしょうコレ百舌の生贄ですか?
ブリッジ状態で窓から見た夕日が
えらく眩しかったわい。

おばちゃんにチップを支払い
着替えをすませ
マッサージ終了。
2時間でこの値段はかなり
お得だ。
入り口に読んだら脱力しちゃう
日本語が書いてあるのを見ても
おつりがくる。
いたきもちいいの感覚にたいする
免疫が多少あがったかな。

スタバでお茶をし
とあるビルのフードコートを
目指す。
マンボーはっするまで
多少時間があるから
軽食をとることに。


タイのラーメンみたいなやつ。

これに唐辛子をぶっこんで
すする。
タイのラーメンは勢いよく啜ってはいけません。
ムセます。
かれぇんだこれが。
でも
けっこううまかったよ。
なんでしょうタイの辛い料理を
喰うと
クラクラします。
辛いのと
独特の香草のせいで
トベます。
日本で食べる激辛とはなんだろう
質が違う感じですな。

あ、また長くなったので
マンボーショーは次回に。

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