稀人の吐瀉物

日記らしいよ。

卒業検定

2006年03月04日 22時36分49秒 | CBR600RRへの道
どきどきはするが
特別わくわくもしねぇ
大型2輪の卒業検定を受けてきました。

たしか2/28。
しばらく教習車に乗っていないという不安
急制動ロックしねぇよなという不安
もしかしてパイロン倒す?
一本橋でフォールダウン?という不安
そもそも俺ってちゃんと卒検の予約を入れたっけ不安
検定コース2つの内「コース2」は覚えてねぇぞ不安
朝起きれますか自分?不安
中免所持で卒検落ちたの?プッと嘲笑されちゃう不安

などなどの不安を抱えて
検定に臨みました。

受付にて教習原簿
免許証を提出。
時間かくるまでひたすら待つ。

教習の諸注意を聞かされる。
うーん、2輪の検定は俺だけですか??!!
という現実を知る。

検定10分前。
教官から検定コースを走る際、いつもの
教習とは異なる点についての諸注意を受ける。

教官「まぁ、いつもの8割くらいの感じで
落ち着いてやれば平気だから。一発で合格してね!」
とプレッシャーをかけられる。

プロテクターを装備
メット、グローブ装備。
いざ出陣。緊張MAX。

周囲の確認
ミラー調整
キーを捻る
後ろの確認
N→ローにギアチェン
発進
セカンド→サード
ちゃんと4本指を使う
クラッチもちゃんと握る

障害物を避けるため
ウィンカー、後方確認
指示速度40kmを出す。

減速、セカンドへ。
クランクに入り外周
坂道
スラローム
一本橋はちょいと早めに通り過ぎる感じで。

急制動は速度をやや緩めにして
40kmぐらいを維持。
ロックすることなく
制限区間内で停止。
一安心。
波状路
最後の方でややバランスを崩すが通過。
見通しの悪いT字路で一旦停止発進
踏み切りで一旦停止をしゴールへ。

なんというかあっさり終わりすぎ。
4輪の検定者はけっこうな
人数がいたのでそれが終わるまで
結果わからず。

んで・・・合格
教官「緊張のせいもあると思うけど
バランスを崩すことがあったね。
でも合格。無茶な運転は厳禁だよ」
と。

それから1時間以上待たされて
卒業証明書を発行される。無事卒業。

さーて帰るかぁ、と
マイバイクである
ボルちゃんのチョークを引いて
暖気をしていると
黒煙をあげてエンジンストール!!
なんて縁起の悪い・・・・。
なんどかセルをまわして
アクセルを煽ってあげると
エンジンさん復活。

さっさと600RRを買ってしまわないとな。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良かったね^^v (mana)
2006-03-06 10:39:59
合格おめでとう~ございます。。。
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あざーっす (kazuto)
2006-03-07 22:49:29
manaさんへ

ありがとうございまーす!!

検定じたいはえらくあっさりと

終わってしまいました。



これで大型免許持ちです!
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