寒いとこから暑いとこへ

行って参りましたタイ王国に。
旅行同行者は
台湾の時と一緒。
女人×３　男＝俺のみ
（例の如く職場の方、コレを見つけてしまっても
生暖かくそっとしておいてください）

ちなみに
タイって何？喰えるの？って言う方のために
前情報。

タイ王国　（タイ語名：プラテート・タイ／英語名：Kingdom of Thailand ）
首都　バンコク　（タイ語名：クルンテープ・マハーナコーン）

※正式名称：クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
はい、くそ長いですね。

人口　約6000万人
民族的には、タイ族が約85％、中華系が10％、他にモン・クメール系、
マレー系、ラオス系、インド系が暮らしており、
山岳部にはそれぞれの文化や言語をもった少数民族が暮らしているそうな

通貨
バーツ（Baht）、補助通貨サタン（1バーツ＝100サタン）

硬　貨 25サタン、50サタン、1バーツ、5バーツ、10バーツ硬貨の4種類。
紙　幣 20バーツ（緑）、50バーツ（青）、100バーツ（赤）、500バーツ（紫）、1000バーツ（グレー）の5種類。
10バーツ札もたまに見かけます （俺は見なかった）
ちなみに
俺が行った時のレートは
だいたい１Ｂ＝約３円

２００６年　２/２２
午前中は妹と家族全員分の携帯電話を
機種変。
その後俺は
１８:４５　成田発の飛行機に乗るため
昼過ぎに荷物をしょって
お出かけ。

成田にて同行者と合流。
チェックイン手続きをし出国手続きと
海外旅行は何かとメンドイ。
そんなようなことをして
いざ出発。
連日遊んでばかりで
寝ていなかったので
俺は飛行機が離陸する前に寝てましたよ。
離陸時のドキドキわくわく感全くなし。
いびきかいてましたよ。

日本からバンコクまで約６時間。
機内食を喰って
ビールとワインを飲んで寝てました。
やっぱりエコノミークラスって
しんどいわさ。

飛行機は無事バンコクへ。
気温３２℃　湿度４５％くらい・・・暑いねぇ。
日本気候に合わせた服装では
とてもやってられません。

ガイドのにーちゃんと合流。
ガイドさんは
２４歳　ガイドをはじめて２ヶ月
日本語は独学
英語もできるという好青年。
ＨＩＳの車にのりホテルを目指す。

高速道路に乗り
走ること４０分くらい。
モンティエンホテルに到着。
この時点で深夜２時くらい。

俺は一人でセブンイレブンに行き
飲み物調達。
お酒は時間帯で規制されているのか
コンビニでは購入できませんでした。
他の３人は明日の観光経路のプランニング。


客室が並ぶ廊下。何気に高級ホテルらしい。

初日は移動の疲れもあるし
深夜ってことで
寝ることに。

お風呂はユニットバス。
なんか水が微妙に黄色かかってまして
シャワーの出し方もよくわからんで
苦戦もしました。

ちなみにタイの水道水は
飲めません。
ミネラルウォーター推奨。

ってことで二日目に続きます。