この1ヶ月で山は緑に覆われています。


水神も新緑の渦の中


岩間にも新緑



満開のツツジ



ほぼいつも通りのタイムで山頂
多賀城6:00出発
8:10登山開始
6年ぶりの白石スキー場からの不忘山
メンバーは我々夫婦とKM山岳部員アヤちゃん、飛び入り参加 パン屋のアヤノちゃん計4名
予報では天気は良さそうだったのに
小雨の中レインウエアー装着でのスタートに
時折日も差し込むこともあります。
紅葉は最高潮
6年前溶けたチョコレートのような登山道に難儀して
二度と来るもんかと思ったコースですが
ここ数日は雨も降っていないし大丈夫かと選んだものの
昨夜からの弱い雨で若干ヌルヌル
しかしだいぶ整備されていて昔あの頃より歩きやすくなっていて
皆んなを連れてきた手前ホッと胸をなでおろしました。
時々振り返ると雲の隙間から絶景が見えます
雨が降ったり止んだりで空気が澄んでいるので
見える時はシャープな景色。
樹林帯を抜けて、ここからがこの山のカッコイイところだけれど
風が強くなりガスが覆っていて気温は5度位だったかな?
高度1650mくらいなので丁度山頂にかかった雲の中なのです。
無事登頂できて一安心
10:25山頂 みんな山歩きが楽しすぎてハイテンション
iphoneのGPSアプリ初使用
オフラインでも正確で使いやすかったです。
晴れればこんな感じの360度ヴューです
(これは昨年夏に蔵王の刈田から山頂を踏んだ時のものです)
薔薇の花びらみたいな紅い落ち葉と石のコントラストがツボでした。
雨が降ったり止んだりで
すぐ目の前に虹が現れて
良いことありそうな良い気分です。
下山は12:45
スキー場レストハウスでお弁当を食べ
冷えた体を湯と森倶楽部で温めて
本日も良い歩きが出来ました。
だいぶ山道が整備されていたので
次回こそは雨が降っていないドライな時に
挑戦したいものです。
自宅5:50出発だったかな?
8:00ちょっと過ぎに到着?
で8:20頃から登り始めたのかな。
紅葉はピーク
ひんやりした空気の中を登り始める。
鳥海山まではっきりと見渡せる。
昭和湖
10:08山頂
宮城側は真っ白
天狗平まで引き返し秣岳を目指して
山頂とは打って変わり人が少ない静かな歩きの始まり。
展望岩塔から見る絶景
分岐から10分
山頂からでも30分なので
ここまで来て戻る人は結構います。おすすめです!
ここからは人が少なくなるのだけれど最高の歩きがあります。
天馬尾根コース
このピークを越えると
景色は一変
大好きな しろがね草原
いつものようにここで腰を下ろして下の紅葉を眺めながらシーフードヌードル
最後のピーク秣岳に登りつつ振り返ると
紅葉と緑銀色に輝く笹のコントラストが美しいいこと!
秣の山頂から歩いて来た道を振り返る。
ここからは4~50分かけて一気に急降下。
半分降りたところでさっきまでいた秣岳を振り返ると紅葉で真っ赤でした。
ここから灌木帯が終わり徐々に林に入ります。
なめこ
紅葉の内部
14:50車道に出ました。
スタート地点まで40分くらいで到着。
尾根から見下ろして前から気になっていた湿原に寄り道。
歩いて来た稜線を仰ぎ見る。
これがシラタマノキ
湧き水の透明度がすごい。
秋田岩手側の猛烈な紅葉
14:52分駐車場に到着
目の前の
須川高原温泉 に入って帰宅です。
今回も最高の山歩きでした。
中4日あけての泉ヶ岳は
風が吹いているものの
最高に澄んだ天気に心踊ります。
トレッキングシューズを履きながら
あまりの空の青さに
寝転んで深呼吸。
下の方の紅葉はまだまだです。
こんなに良い空気は滅多にありません!
さえぎるものがない斜面は
かなり強い風が吹いていました。
2人で交互に撮った合成写真につき
マダムが僕より大きく写ってて
面白いです。
上の方は紅葉が進んでいます。
帰りは
結構な天気雨があり
大きな虹に向かって車を走らせて。。。
空気はさらに澄んでいく。。。
帰宅後は
長年にわたりモデルが変わるごとに3台もマニュアルで乗り継いできた
左ハンドルのオープンカー ボクスターを手放し
スポーツカー自分史初のクーペクローズドボディー
右ハンドルでおまけにPDK(オートマみたいなもの)carerra Sに乗り換えイベント。
見た目はそっくりなのに
(50~55%が共通部品だそうです)
エンジンのマウントが違う事や
サスペンションなどの違いによってなのか?
乗り味は全く違うように思います。
昨夜の大きな満月を超えて
新しい扉が開いて
より心地よく自分らしくいれる部屋に
入ったような
仕切りの1日でした。