水泳を始めて10年。競泳を意識し始めてもう8年が経ちました。毎週水曜日、平岸プールでのレッスンを受けてますが、いまだに勘違いや、驚くことがある。
私は左手がさがる癖がある。だから、下げちゃいけないと思って泳ぐときになぜか、左手が水面がでてしまってるようだ。左手を下げない・・ということは、左手に体重をのせるという意味だったのをすっかり忘れていた。とにかく左手をあげようと
それしか考えていない結果、左手の先っぽが水面がててるみたいだ。
泳ぐときに注意されることは、その部分だけの場合がある。コーチからすると、本来の目的があってそーするとそーいう現象になるから部分的なことをいうんだと思うが、初心者からすると勘違いしてしまう場合がある。
例えば、バッタのkickの時、第一kickではお尻があがる・・・お尻をあげて！と言われる。なぜか？前に体重をのせるとそーなるわけで、お尻を上げなくても前に体重がのせれれば問題はないのだが、お尻だけをあげることに夢中になってる人がたくさんいる。バッタのkickは股関節、腹筋等で打つので、そーいうkickをすると自然に体重が前にのって、自然にお尻がポコッとでる。10年泳いでやっとそれが体感的に分かった
昨日は左手がなぜさがっちゃうのかもわかった。あと4回だけど、休まず参加して泳ぎに生かしていこうと思う。
それからバッタ、昨日はなんか今までと違うような気がした。気のせいかな？？kickの深さを変えたのと、手の掻きのスピードも調整して泳いだ。ばったんバッタにならないように手を速くまわすことばかり考えて、片手バッタを練習していたが、これもＯコーチから言われたアドバイスは、「片手ならいくらでも速く回せる。両手で回せるかどうかが問題。片手ずつ3回そのあと両手でも同じスピードで3回。この練習が有効」実は私はそのドリルは苦手
苦手な理由は、片手の時はとても速くまわすので、両手になったときにまわせなかった。なんでだろう？って思ってたけど冷静に考えれば確かに両手の場合は重いよね。
今回のＨプールのレッスンには〇ちょでも速いお二人が参加している。今までで一番（まだ2クールしか受けてないけど）しまったレッスンになってる。2個メとか毎週泳ぐけど、いつもバッタでくじけて半分からCRにしてしまう。あと4回かな？？そのうちにバッタも5０いけることを目標にしようと思う。泳げないわけでない、ただメンタルがだめなことは自分が一番よくわかってるから。
久々に水泳のブログらしきことをかいたな