

中は座敷とテーブル席がありますが、お勧めはこちらでしょう。

メニューはこちら、江戸の庶民食ですが、今はそれなりの値段です。


お酒は、新潟の雪男、初対面でしたが、やはり新潟のお酒、さっぱりとして飲み易いですね。



サラシくじらのくじら鍋も美味しいですよ。

締めは、どぜう汁かくじら汁でご飯がお勧めです。

最後は、浅草文化センターの展望台へ、大混雑の仲見世と浅草寺が一望出来ます。

最近めっきり我が家のお花達が減り、なかなかブログの更新が出来ない状態なので食レコをアップしてみます。朝の新聞の折り込み広告に、近所のスーパーの全国駅弁大会の折り込みチラシがあり、早速行って購入してきました。お肉か魚貝類、やはり老夫婦が選んだのは、魚貝類のこの2品でした。広島県三原駅の、かきまんさい弁当と、青森県八戸駅の、あわび三食海鮮めしでした。
なかはこんな感じです。
待ち切れず本日は早ご飯、やはりこのおかずには日本酒ですね。新潟県津川のお気に入りの麒麟山、本日は限定の夏酒の吟醸酒、さて軍配は、二人ともかきまんさい弁当でした。
美味し食べ美味しく飲む事が出来、幸せな夜になりました。あとは台風の被害が少なくなる事を祈るばかりです。
我家では、晩酌をしない日がない飲兵衛家族ですので、お酒もその時のおかずに合わせて種類を変えています。
基本はハイボールなので、ウイスキーには特にこだわります。普段はジョニウォーカーな赤ですが、今回色々なウイスキーを貰ったので、家族で飲み比べてみました。まず左から値段順に並べてみました。 1番左は、マッカラム12年間シェリー樽で寝かしたシングルモルト、フルーティな甘い香りが特長でとても人気があり、6000〜7000円位 次は、スコットランド、アエラ島産のシングルモルト、ラファロイグ10年、この中で一番飲みにくく、一言で言うと消毒臭のクレオソート味ですが、ハマってしまうとやめられなくなります。私もどっぷり浸かってしまいました。3番目は、お馴染みの白州です。他国では使わないミズナラ樽を使うので、日本独特な爽やかな香りが特長です。 次はニッカの仙台宮城峡蒸溜所のグレンモルト混合のブレンドウイスキー伊達、東北限定でしたが、最近関東でも販売されています。あの国営放送の朝ドラのお陰で、モルトを売り尽くしてしまい、ニュー余市などは残念ながら全く別物になってしまいました。私のちょっと苦手な甘ったるいウイスキーで、次は無いと思います。5番目は、比較的安価なシングルモルトのグレンフデイック、サッパリとした、チョット草っぽい飲みやすいスコッチです。最後は昔の人には憧れのジョニ赤、ブレンドウイスキーですが、バランスが良くアエラモルトが入ってお陰で、私のお気に入りで、1000円のコストパフォーマンスはたまりません。
はじめは、ストレートで飲んでみました。ストレートと言っても、水と1:1ですかね。アエラモルトにハマってしまった我が家族は第一位に押しました。そして白州の2位も満票です。後は写真の通りです。
最後はハイボール編ですが、銘柄を伏せて飲んでみましたが、飲み慣れているせいかもしれませんが、ジョニ赤が堂々の第一位になり、安上がりの家族ですが、お金に余裕があれば、白州でしょうね。伊達も、ストレートよりハイボールにすると味が格段に良くなります
このランキングは、あくまで個人の主観的な好みですが、多少の参考になれば幸いです。 ちなみに、この時のつまみはこんなものでしたが、つまみによってもお酒の味は変わってくるでしょうね。
千葉県九十九里浜では一年中採れるイワシですが、ここでは入梅いわしと言って、6.7月の産卵前の今の季節が脂が乗って1番美味しい季節です。
近くの浜は、サーファー天国、キムタクも来るスポットになっています。
お店からの風景
何と言っても、イワシの刺身から入ります。
油乗り乗り
次に地元の漁師料理のなめろう、この店は味噌を入れいます。
シラスの天ぷら
中身はシラスだらけ
真鯛のかぶと煮
最後の〆は、生シラスと、茹でシラスの2食どん
この時だけは、浜辺近くに住んでいて良かったと
感じる次第です。