昨日の毎日新聞の4こま漫画。
父から聞かれた子供の答え。けん玉しらない。ベーゴマも知らない。ビー玉はと聞かれ「床が傾いてるかどうか調べるやつでしょ」と。
もう一つ数日前の同じく毎日新聞の万能川柳。
「ビー玉で傾きをみる建築士」(綾瀬 蟻が鯛)
たまたま立て続けに見た「ビー玉」の使われ方の記事。
そういえばテレビでは欠陥住宅の床が傾いているのを見るのにビー玉を転がしている映像を良く見かける。
今やビー玉は子供たちの遊び道具ではなくなっているようだ。
自分の子供の頃が懐かしい。(Kazu)
5月頃から朝散歩をするようになった。きっかけは腰椎ヘルニアのせいにして歩くことが少なくなったから。そして健康のためにもいいと思ったから。
時間にして30分~45分。ヘルニアのためちょっと歩くと足が痛くなる。足が痛くなったら無理をせずそこでおしまい。これでどれだけ効果があるか分からない。しかも毎日というわけにはいかない。まあ、気休めかも知れないが、それでもいいや、というところ。
散歩をしながら気をつけているのは、背筋を伸ばし、顔はまっすぐ前を向いて姿勢正しく歩くこと、腕はしっかり前後に動かし、時々力を抜いて手をぶらぶらさせること、足は高く上げること。これだけのことなのに意識をしないとすぐに姿勢がくずれてしまう。
ジブリのアニメ「となりのトトロ」のオープニングテーマ『さんぽ』のように、歩ける範囲内にでこぼこのじゃりみちも草っぱらもない。田舎の自然の景色は見られない。コンクリートばかりだがそれでも歩き終わると気持ちがいい。
余談ですが、昨日テレビで同じくジブリのアニメ「火垂るの墓」(野坂昭如原作)があった。両作品の共通のキャッチコピーが”忘れ物を、届けにきました”であることを知ってましたか。(Kazu)
昨日、さんたま屋のうたごえ喫茶に行って来た。8/5に行われた多摩地域のうたごえサークルの交流会で、さんたま屋のHaruさんから声をかけられたのである。
さんたま屋は三多摩青年合唱団が中心になって運営している。以前からうたごえ喫茶をやっているのは知っていたが、行く機会がなく今回が初めて。
6時半頃、国分寺うたう会の有志とともに国立へ。7時から9時までのうたごえ喫茶である。
私たちには歌、特に平和の歌を聞かせて欲しいとの依頼で8時から20分位時間を貰った。聴いてもらった曲は「淡き灯に」「僕たちがほしいもの」「イマジン」「ある古い歌の伝説」そして「I LOVE 憲法 I WANT PEACE」をみんなに覚えてもらって一緒に歌った。
後の時間は久しぶりに歌った。普段はアコで伴奏をするのが役割だけに歌う機会はない。久しぶりに歌ってみると歌詞付けを忘れているところがたくさん。でも思い切り歌って発散することが出来た。
またいつか、伴奏の手伝いをしたり、歌ったり出来る日が来るのを楽しみにしている。
(Kazu)
6月のはじめ、右目の視力が落ちているのに気づいた。前年11月頃メガネのレンズを換えたばかりなのに。眼科に行ったら白内障と言われた。
それ以降、目薬をさして、月1回検査に通うことになった。
昨日がその検査の日であった。目薬が前日の朝にはなくなっていたので、1回にたくさんさしすぎなのかと質問してみたところ意外な返事が返ってきた。
「今さしている目薬は栄養剤のようなものだから、さしすぎても問題ない。食べ過ぎるようなものではない」と。
ということは毒にも薬にもなっていないということか。つまりは逆に言えば全然ささなくても問題ないということではないのか。
ちょっと気が抜けてしまった。
でも、栄養をつけるのも必要なことなのであろう。(Kazu)