人生100年時代の言葉が、あちらこちらで聞かれます。
平均寿命の過去のトレンドを延長すると、2050年に生まれる赤ちゃんの平均余命は100歳ぐらいになるようです。
誰しも、元気で他の人の手助けを受けずに暮らせる健康寿命が延びることには抵抗は少なくっても、その後の要介護状態は短く、できれば避けたいものです。
最近手にした本によれば、いま社会が高齢者に求める本音は、「人生は100年もあります、もう少し長く働いてもらって、そのあとは自助努力しなさい。病院にお世話にならないような健康体をつくり、生きがいをもって働き続け、倒れたときは家族に面倒を見てもらうように」とされていました。
で、私がおぎゃと生まれたときの、平均余命を厚生労働省の統計でみると、ドンピシャの年の数字はありませんが、ほぼ50歳です。
そうか、生まれた年の時代は、50歳ぐらいで半数は死んでいる社会だったんだと!とすると、これをずっと超えた今の私は、ものすごい長命なんだと驚きました。そんな時代に生まれ健康に育ててもらい長生きをしていることを喜んでいいんやら、なにやら、不思議な気分です。
何やらよくわからないテーマと内容になってしまいました。
・・・・・・・・・・
今日のニュースで、水泳の池江璃花子さんが、白血病で闘病されることを発表されていました。
回復して、また、あの笑顔で表彰台に立たれるのを待っています。世間が騒がずに、静かにエールを送りましょう。

平均寿命の過去のトレンドを延長すると、2050年に生まれる赤ちゃんの平均余命は100歳ぐらいになるようです。
誰しも、元気で他の人の手助けを受けずに暮らせる健康寿命が延びることには抵抗は少なくっても、その後の要介護状態は短く、できれば避けたいものです。
最近手にした本によれば、いま社会が高齢者に求める本音は、「人生は100年もあります、もう少し長く働いてもらって、そのあとは自助努力しなさい。病院にお世話にならないような健康体をつくり、生きがいをもって働き続け、倒れたときは家族に面倒を見てもらうように」とされていました。
で、私がおぎゃと生まれたときの、平均余命を厚生労働省の統計でみると、ドンピシャの年の数字はありませんが、ほぼ50歳です。
そうか、生まれた年の時代は、50歳ぐらいで半数は死んでいる社会だったんだと!とすると、これをずっと超えた今の私は、ものすごい長命なんだと驚きました。そんな時代に生まれ健康に育ててもらい長生きをしていることを喜んでいいんやら、なにやら、不思議な気分です。
何やらよくわからないテーマと内容になってしまいました。
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今日のニュースで、水泳の池江璃花子さんが、白血病で闘病されることを発表されていました。
回復して、また、あの笑顔で表彰台に立たれるのを待っています。世間が騒がずに、静かにエールを送りましょう。

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