タモの柄
やっと一つ成形が完成。
毎年やっているので少しは慣れて作業が早くなりました。
後は塗装をして仕上げるだけです。
変わった形でしょ (^^ゞ
釣り場で出会った方によく言われます(笑)
柄の付け根部分が細くなっているのは腰ベルトに前刺しにしたときにベルトにフィットして安定するようにです。
少し反っているのはこの背部に親指を当てて構えると掛け鮎&囮が受けやすくなります。
中央後ろがぽこっとふくらんでいるのは鮎を受けて腰ベルトに刺して囮交換する際、前屈みになったときにタモが抜け出ないようにです。
そして後方のぐにゃぐにゃは背中に刺したときに抜け落ちないようにと同時に膝裏に挟むときや股間に挟んだときにこのグニャグニャでしっかり挟め、タモが回転しません。
そして最後尾の先鋭は腰ベルトに刺しやすいように、横平になっているのは河原にあがって釣っているとき、ここを足で踏んだら川に入らずにタモを水につけることができ、囮交換が可能なようにです。
これを説明しますと「なるほど」と納得していただけます。
やっと一つ成形が完成。
毎年やっているので少しは慣れて作業が早くなりました。
後は塗装をして仕上げるだけです。
変わった形でしょ (^^ゞ
釣り場で出会った方によく言われます(笑)
柄の付け根部分が細くなっているのは腰ベルトに前刺しにしたときにベルトにフィットして安定するようにです。
少し反っているのはこの背部に親指を当てて構えると掛け鮎&囮が受けやすくなります。
中央後ろがぽこっとふくらんでいるのは鮎を受けて腰ベルトに刺して囮交換する際、前屈みになったときにタモが抜け出ないようにです。
そして後方のぐにゃぐにゃは背中に刺したときに抜け落ちないようにと同時に膝裏に挟むときや股間に挟んだときにこのグニャグニャでしっかり挟め、タモが回転しません。
そして最後尾の先鋭は腰ベルトに刺しやすいように、横平になっているのは河原にあがって釣っているとき、ここを足で踏んだら川に入らずにタモを水につけることができ、囮交換が可能なようにです。
これを説明しますと「なるほど」と納得していただけます。