ライオンズクラブに協力依頼があった映画を観てきました。
39歳の男性が若年生アルツハイマーになったことにより、
家族に起こる色んな困難に対して、一緒に乗り越えていくという実話です。
色々考えさせられました。
人ごとではないですね。
止まらない涙に、ハンカチがびっしょりでした。(泣)
最後はハッピーエンド(?)で終わったことに(完治はしませんが…)、
これまで持っていた、漠然とした恐怖感は薄れたように思いました。
でも、この映画で全く触れられていませんでしたが、
大切なことの一つに「お金」の問題があると感じました。
映画の中では、奥さんと子供さん二人が変わらない生活をしていましたが、
実際には、「生活が続けられるのか?」が一番不安になんだろうと思います。
仕事の話で恐縮ですが、弊社も取り扱っている「介護保険」・・・
もっと、広くお伝えしなければ!と、反省しました。
5人に一人は認知症・・・そういうシーンもありました。
皆さん、人ごとと思わず、一度真面目に考えてください。
家族を守るためにも・・・・・
私は何かあれば、「ハーモニー・きずな」があるから大丈夫です。(笑)
一緒にレクレーションをする方を募集いています。
冗談はさておき・・・ご検討ください。
感謝