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こんなところにマンデラ・エフェクト!?  その1 

2017年03月20日 10時26分00秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


ご無沙汰しております。

例によって意識が強烈に内向くサイクルに入り ブログ投稿が滞っていますが、ちょっと不思議なことがありまして。




これは今年1月7日の写真なんですが、




よく見ると 右側やや下方にこんなものが。




場所でいうと 乙女椿の枝のすぐ下、こんなところにいったい何が出てきたんだろうとずっと氣になっていましたが、氣温が上がり始めるのと同時にすうっと丈が伸びて 3月に入ってつぼみをつけ、花が咲いたら これが黄水仙。

思いがけず美しい花に恵まれたのはうれしいですが、それ以上に不思議なんですよね。

去年はこの季節さんざん庭の写真を撮りまくったのでよく覚えていますが、チューリップや例のアイリスはあっても 黄水仙なんてどこにもなかったのに。

もちろん後から植えた覚えもありません。

父に聞いても 「知らん、俺は庭はノータッチだ」 のひとこと、まあこの方はもともと庭に関心がないので 当てにはなりませんが (^_^;)

去年だけたまたまなにかの具合で出てこなかったのかと思わないでもありませんが、それ以前の春にも見かけた記憶がない。

3月は父の誕生日があるし、母が亡くなったのも5年前の4月でしたから、春には結構ちょくちょく来ているんですが。。。。

古い写真を探しても、実家の庭に黄水仙なんていうのは一枚もなし。




ところで これだけ話しておきながら なんで肝心の花の写真がないのかって?

いえ、ちゃんと撮ったんですが、これが。。。。。。




こんなんで




こんなん。


これもまたいささか不思議なんです。

意識が内向いているおかげで カメラともすっかりご無沙汰でしたが、この前最後に撮ったのが2月24日で そのときの写真がこれ。



まったく問題なし。

まあ素直に考えれば氣づかずに何かのボタンに触っちゃったとかなのでしょうが、そもそも機械類に疎い私、撮影に最低必要な以外のところは触れる習慣がないんですね。

いつもどおり撮り終えて電源を切り、今回も電源を入れて花に向かってシャッターを押した、それ以外に特別な操作をした覚えはありません。

カメラの調子がおかしくなっているのかな?

前回以来 ずっと同じところに置いたまま、落としたりぶつけたりもしてないんですが。。。。




マンデラ ・ エフェクトという言葉を初めて知ったのは、この記事から。

さまざまな体験を経て 「パラレルワールド」 や 「並行世界間の移動」 という概念にまったく抵抗のない貴秋ですが、さりとて絶対そうに違いないと決め込むほどでもなく、どのみち確実なところを証明できるようなことではありませんしね。

が、今回の カメラの件はともかく 黄水仙については、このマンデラ ・ エフェクト情報と相まって パラレルワールドの存在が ぐっと現実味を増した氣分なのです。

それも、五感で触れることのできるこの三次元の日常空間と拮抗するほどのリアルさで。




長くなりましたので、いったん切りますね。


















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