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1119日目 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 感想

2014年04月19日 | 日記
今日はクレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃんと仮面ライダー大戦二回目観てきた
ライダー大戦については前に書いたので感想はそちらで
この映画は冗談抜きで人生で初めて泣いてしまった映画だった
感動の涙を滅多に流さない自分だが、それでもやはりこれは泣けましたな
というわけで感想
ここから先はネタバレ注意です













では感想
本当にこの映画は笑えて泣けてほっこりするような話
タイトルのとうりしんのすけの父ちゃんの野原ひろしがある日ロボになってしまうというもの
正確にはひろし本体の記憶を量産型のロボットにそのままコピーし、ひろし本体は敵側が拉致したままで帰されたのは何も知らないロボとーちゃん
ただ記憶をコピーされただけなのでロボとーちゃんも自分をただの野原ひろしとしか思ってないので中身はひろし、体はロボとーちゃん、といったところ
最初は家族に警戒されつつも徐々に生活に慣れていき打ち解けるが
ある日敵側の機械に操られて日本の父親を立ち上がらせ、反乱を起こさせるなどして話は進んでいく

敵のボスも元は家族に尻を敷かれていた父親で、それを見返そうと学会から追放された科学者を使って量産型ロボを造らせ日本の父親を立ち上がらせようという計画を企んでいたようだ
そんな野望を自分でペラペラ話した敵は野原一家を始末しようとし、ぶつかって、何とかしんのすけとひろし、ロボとーちゃんで倒すというところ

あ、ちなみに途中からひろし本人も一度ロボとーちゃんがスクラップにされそうな時に逃げ帰る事が出来てどっちが本当の父親かという話になるんだが

最後は壊れかけで限界のロボとーちゃんとひろしの腕相撲という形で勝負がつく事になる
この話ではロボとーちゃんとの生活でしんのすけとの腕相撲、ひろし本体が帰って来た時にどちらが父親かという揉め事で腕相撲が行われているので、今回の話では腕相撲が大事なキーワードという事になるのかな
勿論ロボとーちゃんはロボットだから手加減してしんのすけに腕相撲でわざと負けたり、ひろしには楽勝だったりとしたが最後は壊れかけのロボとーちゃんにひろしが腕相撲で何とか勝ち
最後にロボとーちゃんはしんのすけに「どうだ?お前の父ちゃん強ぇだろ?」と言いひろしに家族を任せて死んでいくのだが
やはり中身はひろし、残酷であるな…


ちょっとガラケーだと文字に制限あるから次の記事に移ります

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