

昨年は、このお祭りの最中、選挙準備真っ只中で、大勢の人たちに必至でアピールしていましたが、そんな中、「献血してって~~」という川口ライオンズクラブの方の勧誘に「当選したらやりますっ」って応えたことをふと思い出して
今日は気分もいいし、朝ごはんもしっかり食べたし、このあと出かける予定もないから献血やってみようと思いました。

問診表を書いて、まずは、簡易検査で血液型とヘモグロビン量を測りました。
血液型はB型


ヘモグロビンは13.1

「ほらねぇ~



ドクターの問診では隣の20歳くらいの元気そうな女の子が「貧血だよ~ちゃんとご飯食べてる?」という声。
私のほうは血圧を測って96の60で低いながらもいつもどおり



いよいよ検診車の中に入ったら周りには知っている方ばかり、とてもリラックスして献血にのぞみました。

初めてだし、身体が小さいので200mlの献血でした。
途中看護婦さんに「大丈夫ですか?」と聞かれましたが、「前々平気です

あと少しで終るかなっていう時に、「なんかちょっとふわふわするな」と思ったけれど
「はい、終わりですよ~大丈夫ですか?」という看護婦さんの問いに、「たぶん大丈夫、ちょっとふわっとするけど」と応えたところ、
「あ、そこの椅子で少し休んでいってください」といわれ、「大丈夫ですよ~混んでるし~」と応えたのだけれど、「いや、ちょっと休んでいって、私の見えるところで」といわれました。
お言葉に甘えて、椅子に座ったとたんに、目の前が真っ暗になって

あたりは騒然としていて、献血ベッドに再び担ぎこまれ、1時間ほど休んでいることになっちゃいました。

元気いっぱいだったはずなんだけど、かえって迷惑かけちゃって申し訳なかったです。

なにやら、100人に一人くらい、私のように突然気分が悪くなったり失神しちゃう人がいるらしいです。

初めての献血は、大変でした

皆さんとても親切で感謝です。
車で帰宅してあとは安静にしていました。
献血をするときは、十分に水分補給することが大切みたいです。
私は普段あまり水分を取らないので、そういうのが原因だったのかもしれません。
帰宅してからもたくさん水分を取りました。
またやってみたいけど、しばらくはおとなしくしています
