花植木まつり

花の命は短くて・・・

今年の桜ももう終盤ですねぇ・・・

散り行くさまもまた美しい。

昨日両親が実家から我が家に来ていたので、今朝は一緒に安行の花植木まつりに行ってきました。

「ここには、日本中の貴重な品種の植木や盆栽が集まってくるのよ。見たことないようなものがたくさんあるでしょ？！」と説明すると、
二人ともとても喜んで、気に入ったものがあるとなかなか動かないのです。

「一日中見ていても飽きないねぇ」と実に楽しそうでした。
お天気もとてもよかったのでもう少しゆっくり見せてあげたかったのですが
私の方が近隣地区の総会が目白押しで、せかせて帰ってきました。
昼前には新井宿の駅に見送ってきました。

今度は実家の庭も川口の職人さんにお願いしようと言っていました。

ところで、私の実家には私の誕生記念にいただいたワシントン椰子があります。
かれこれ半世紀近く育って大変立派なものになっています。
子供の生まれた記念に植樹をするというのは素敵ですね。

国家公務員の新規採用56％削減？

政府の閣議決定で、国家公務員の新規採用56％削減が決定したとのこと。

なぜ、自分たち議員の議席数を減らす前にそんなことするんだろう？
国家公務員より全く役に立たない国会議員の方がどれだけ多いことか！
参議院の定数ですら全く手を付けていないにもかかわらず、政治主導で何ができると思っているのかしら。
しかも、新規の有能な若者の入り口を閉ざすなんて、今の大卒者たちがどれほど就職難で苦労しているか全く考えていないように思う。

日本は少し前、医者は重要だからといって、一都道府県一医大制度を作って、各都道府県に医師を養成しようと医大を増やしたけれど、ある程度充足してくると、今度は、医師が多いということは医療費を増やす要因になるということで、入学定員を削減するようになり、今度は医師が足りない、忙しくて疲弊しているという現状です。

医療も高度化されてくると専門分化されて今まで以上に人もお金もかかるようになるわけです。

同様に、国の経済システムや防衛システムもどんどん進化しているわけで、一方、日本はGDPにおいても以前より衰退しているという現状を考えても、なぜもっとも優秀な人材を必要としている国家公務員の数を減らすことを最優先するのかよくわかりません。

国の政治のやっていること見てるとがっかりする・・・

お花見

ようやく東京にも桜の開花宣言がでましたね

昨日は春の嵐で大変な一日でした。

一変して今日は穏やかな晴れのお天気
でもちょっと肌寒いです。

春っぽい服装をしたいけれど、なんだか寒くてだめですね。

来週お花見の企画をしている方が多いようですが、うまく咲くといいなぁ

安行の方では先週お花見をしたところがあるらしくて、
「え？いくら安行桜が早咲きでも咲いてないでしょう？」って言ったら、
「そこは、さすがに安行なんだよ！前もってつぼみの枝を切って、温度管理して、当日開花させたんだよ」ということでした。
すごいなぁ・・・
お花見もコントロールできるっていうのは、さすが植木の安行ですね。

花卉の赤山もきっとそうなんでしょうね。

このやり方だと、一年中お花見ができそう

酒が飲める酒が飲めるって歌があったけど、一年中何かにかこつけてお酒が飲めちゃう・・・かな？