たばどんどん in California

14歳と11歳の母の日常と子育てと
ちょっとゆる〜い
スピリチュアルな話

誇るべき我が子供たち

2020-11-03 10:35:00 | 日記
私の2人の子供は全然似ていない。

性格から食べ物の好みから好きな教科から

とにかくありとあらゆるところが違う。



これは昨日の出来事…

学校からのレポートで息子の宿題が

8つ提出されていない事が発覚💧

「息子に確認してね」と言うと

「これは出来ない」とか「先生に聞かないと」

とか最終的には

「◯時から自習の時間だからその時やる。」

(息子はコロナの影響で週に2回だけ学校へ行き

残りの3日はオンライン授業)

と言ってしっかり休憩に入ってゲームを満喫。

自習の時間になってようやく取り掛かったが

結局、3つを残して終了。

(なんか出来ない理由があったらしいが)

       5時間後…

夜9時、そろそろ寝る時間という時間になって

算数の宿題を終えたばかりの娘が

目を真っ赤にしてやって来た。

「どうした?」

って聞くと明日、提出日だと思っていた

サイエンスのプロジェクトが今日、締め切り

だった…ストレスで」

と泣いている。親の私に手伝いが出来る

ような宿題ではない事を娘も知っていたし

手伝ってもらおうとも思っていないけど

1人では抱えられなかった様子だった。

最近 くすぐったがりで照れ屋の娘は

ちっともハグさせてくれなかったのに

なんかハグが必要な様子だった。

取り敢えずギューッとして

「11:58までならまだ時間あるから

提出したいなら頑張ろうって。」と伝えた。

(オンラインで提出)

どうしても提出したいと言う娘は

一生懸命、文章を打ち込み

何やら絵を書いて一生懸命頑張っていた。

私と旦那は娘と同じテーブルに座り

それぞれ好きな事をし

たまに笑って娘が頑張るのを見ていた。

テーブルの上 娘の近くには

ピンクのポストイットが…

それは息子からのメッセージ。

You god dis!!!(this)

I have 8 missing assignments.

Don’t worry!

いい?! 僕は8つも宿題

出してなかったよ… 大丈夫だよ!」


娘は本当によくがんばった。

自分の責任をしっかり果たすべく

最後までやり切り提出し、

100点をもらって来た。

息子は精一杯お姉ちゃんを

励ました。このお気楽がどんだけお姉ちゃんの

力を抜けさせただろう。

この為だけに宿題をやって

いなかったのではないかと思って

しまうくらいだ。


ホントに何もかも違う2人。

前は足して2で割ったらちょうどいいんじゃない

とか思っていたけど。

そうじゃないんだ。

こんな2人、一緒になったら最強なんだ。

私の誇るべき子供達…

愛する子供達...






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