カメラ片手のバードウオッチング

デジタルカメラ片手に気軽に撮った野鳥たち

ハイタカの渡り IN鏡山

2016年10月24日 | ワシ・タカ

 久しぶりの秋空に誘われて、今日こそは沢山飛ぶぞと期待して、多くの鷹ファンが大砲を構えています。

皆さん三脚に500mm 600mmの大砲をセットし構えられているのに、小生は80-400mmの手持ち撮影。

(手持ちの方が、シャッターチャンスが幅広くなるため、あえて手持ちで挑戦)

午前中はサッパリ1。11:30までにやっと20数羽。。今日は風も強いし対馬から飛んでこれないのではと悲観論が・・・

しかし11:30過ぎから、次から次と姿を見せ、2:30までに60羽以上が渡って行きました。

撮影の成果は

 

 


ハイタカの渡り IN鏡山

2016年10月15日 | ワシ・タカ

 晴れては居ますが、空一面雲が多く、決していい条件ではありません。

午前中は風もなく、上昇気流に乗れないハイタカが、木々の上、住宅の上を飛びチャンスなし。

午後から風も吹き出し、2~3度チャンスが訪れました。渡って行った数も20数羽で、

今の時期としては非常に少なかったようです

ハチクマも数羽渡っていきました

ノスリ

魚を捕らえたミサゴ

チョウゲンボウ

これらの鷹はなかなか見分け難いですね。一覧表にしてみました。

 

 


サシバの渡り INサシバの館

2016年10月11日 | ワシ・タカ

10月9日 早朝6:30 自宅出発。熊本で鳥友と合流し、一路サシバの館へ。到着10:30

低く垂れ込めた雲と、降りしきる雨のため、撮影どころではない。車中で一夜を明かし・・・

10月10日 昨日の天候がウソのように晴れ上がり、秋晴れに。

期待にたがわず、眼下から(お泊り組でしょう)又西の空から・・・・来るはくるは・・・・次から次に

午前中で600羽以上が渡っていきました

 今日はここ数年に無いくらい、良く見れたそうです。

鷹の渡り撮影は、「遠くの1000羽より、近くの10羽」といわれますが、今日はその両方とも十二分に楽しみました

 


ハチクマの渡り IN油山

2016年10月03日 | ワシ・タカ

晴れてはいますが、一面雲に覆われ太陽は見えません。

今シーズン初めて油山の観察に・・・・野鳥の会の方々がカウントされております。

朝一番に周辺にお泊り組みが、100羽以上飛び立ったそうです。

今日は雲に阻まれ又遠いことが多く、証拠写真程度でした

 


ハチクマの渡り IN鏡山

2016年10月01日 | ワシ・タカ

 今日の天候は、予報によると、正午ごろよりマーク。

予報を信じて  しかしポイントに着いたときには、10m先は見えない深い霧、おまけに雨までも

しばらく車で待機し一眠りして待っていると、11時半には霧も晴れ

すでにポイントでは7~8人のカメラマンが・・・お仲間に入れてもらい待っていると

何時もと様子が違います。虹の松原から湧き上がるように、クマタカが現れます。

お泊り組みでしょうか。 東の空からも10羽20羽と群れを成し、次から次と・・

青空バックにハチクマが舞う姿に退屈することなく。時間の過ぎる野間忘れて、楽しい一時を