⇒
今日はオシドリを見に行って来ました。すると海が住処のウミアイサが
久しぶりの秋空に誘われて、今日こそは沢山飛ぶぞと期待して、多くの鷹ファンが大砲を構えています。
皆さん三脚に500mm 600mmの大砲をセットし構えられているのに、小生は80-400mmの手持ち撮影。
(手持ちの方が、シャッターチャンスが幅広くなるため、あえて手持ちで挑戦)
午前中はサッパリ1。11:30までにやっと20数羽。。今日は風も強いし対馬から飛んでこれないのではと悲観論が・・・
しかし11:30過ぎから、次から次と姿を見せ、2:30までに60羽以上が渡って行きました。
撮影の成果は
晴れては居ますが、空一面雲が多く、決していい条件ではありません。
午前中は風もなく、上昇気流に乗れないハイタカが、木々の上、住宅の上を飛びチャンスなし。
午後から風も吹き出し、2~3度チャンスが訪れました。渡って行った数も20数羽で、
今の時期としては非常に少なかったようです
ハチクマも数羽渡っていきました
ノスリ
魚を捕らえたミサゴ
チョウゲンボウ
これらの鷹はなかなか見分け難いですね。一覧表にしてみました。
10月9日 早朝6:30 自宅出発。熊本で鳥友と合流し、一路サシバの館へ。到着10:30
低く垂れ込めた雲と、降りしきる雨のため、撮影どころではない。車中で一夜を明かし・・・
10月10日 昨日の天候がウソのように晴れ上がり、秋晴れに。
期待にたがわず、眼下から(お泊り組でしょう)又西の空から・・・・来るはくるは・・・・次から次に
午前中で600羽以上が渡っていきました
今日はここ数年に無いくらい、良く見れたそうです。
鷹の渡り撮影は、「遠くの1000羽より、近くの10羽」といわれますが、今日はその両方とも十二分に楽しみました
晴れてはいますが、一面雲に覆われ太陽は見えません。
今シーズン初めて油山の観察に・・・・野鳥の会の方々がカウントされております。
朝一番に周辺にお泊り組みが、100羽以上飛び立ったそうです。
今日は雲に阻まれ又遠いことが多く、証拠写真程度でした
今話題の、全国からバーターさんが撮りに来ていると言う、日本初お目見え「インドアカガシラサギ」に 今日は大分落ち着いてきたようで、30数名のカメラマンでした。カメラマンに臆することなくどんどん近くに寄ってくれます
⇒⇒ 今日の天候は、予報によると、正午ごろよりマーク。
予報を信じて しかしポイントに着いたときには、10m先は見えない深い霧、おまけに雨までも
しばらく車で待機し一眠りして待っていると、11時半には霧も晴れ
すでにポイントでは7~8人のカメラマンが・・・お仲間に入れてもらい待っていると
何時もと様子が違います。虹の松原から湧き上がるように、クマタカが現れます。
お泊り組みでしょうか。 東の空からも10羽20羽と群れを成し、次から次と・・
青空バックにハチクマが舞う姿に退屈することなく。時間の過ぎる野間忘れて、楽しい一時を