★こちらのイベントは2011年12月3日に開催いたしました。
以下は、UNDB市民ネット(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)幹事・原野好正さんの講演概要のまとめです。
※画像をクリックすると拡大します。
(開催概要)
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たまよこフォーラム2011:生物多様性条約を学ぼう
緑と暮らす、生きものと暮らす
「都市における生物多様性ってなに?」
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2010年10月、
名古屋で開催された国連生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)において、
2020年までに生物多様性の減少を食い止めるための世界の約束
“愛知ターゲット”が決められました。
これは、私たちの暮らしにも、直接、関係してきます。
「え? 世界レベルの話が、私たちの暮らしに何の関係があるの??」
いったい、どこが? 何が?
そう思ったら、来て・見て・聞いてみてください!
◆日時:2011年12月3日(土)18:30~20:30
◆場所:多摩市民館 第1会議室
川崎市多摩区登戸1775-1
(小田急線向ケ丘遊園前駅より徒歩8分)
◆資料代:500円
◆講師:原野好正 氏
UNDB市民ネット(国連生物多様性の10年市民ネットワーク)幹事
食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)副代表
バイオダイバシティー・インフォメーション・ボックス(BIB)代表
◆主催:多摩丘陵緑地保全ネットワーク(たまよこネット)
※川崎フューチャー・ネットワークは、たまよこネットに参加しています。
▼ご案内チラシ▼
私見:
希少種を守るだけが“生物多様性保全”なわけではない。
これだけの人口を抱え、14万人が住む土地だからこそ、
そこにある自然は、なおのこと貴重であると思う。
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