2016年6月の環境イベント

日付順に掲載しています。

◆「生きる権利」上映会◆
　なぜ、今、川崎のぜん息患者が増えているの！

本当に「大気汚染公害は終わった」？
この疑問を市民とともに考え、解明するために、
川崎公害裁判のドキュメンタリー映画を上映します。

　　日時：6月13日（月）13：30〜　
　　会場：麻生区 麻生市民館 視聴覚室
　　資料代：300円


■麻生区黒川でじゃがいも収穫体験■

　　日時：平成28年6月18日（土）14時～15時
　　集合：セレサモス麻生店（小田急多摩線黒川駅より徒歩6分）内「川崎市農業情報センター」
　　　　　集合後、徒歩で畑まで移動します。
　　定員：川崎市内在住の方、セレサモスご利用の方　25家族（小人のみの参加は不可）
　　　　　（応募者多数の場合は、定員になり次第締切）
　　費用：1口（5株）300円　　※1家族3口まで　当日徴収
　　持ち物：軍手（汚れても良い服装で！）

　　申込み：川崎市都市農業振興センター農地課へ電話で申込み（電話番号044-860-2461）
　　　　　　住所、代表者氏名、参加人数、申込口数、日中の連絡先電話番号


■高津どんなもんじゃ祭り■

高津区を中心に活動している市民団体が一堂に介して、
その活動について、ご紹介をします。
☆川崎フューチャー・ネットワーク（KF-net）も展示出展しています。

　　日時：6月19日（日）11：00〜16：00
　　会場：高津市民館　大会議室、CCセンター、ギャラリー、その他


●学びあいエコサロン●
　　　第82回【私たちの食・食品ロス】

今、日本では年間500万トン～800万トンのも食品ロスがあると言われています。
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日おにぎり約1～2個分を捨てていることなります。
「もったいない！」と思いませんか？
なぜ、食べ物が大量に捨てられてしまうのか、
現状を学びながら、考えてみたいと思っています。

　■話題提供：河野和子（KF-net監事／グリーンコンシューマー）　

　●日時：6月21日（火）19：00～20：45
　●場所：川崎市総合福祉センター エポックなかはら（５階）ボランティア交流室
　◆参加費：KF-net会員　無料／一般 今年いっぱいは無料！

詳しくは、KF-netエコサロンページへ。


◆再エネ条例制定の意義◆

福島原子力発電所事故から５年。
未だ事故が収束せず、原発に関する問題が山積する中、
私たちの社会は小規模分散型・地産地消型のエネルギー構造を持つことが求められています。
その実現のための大きなカギの一つになるのが、条例の存在です。
再エネ条例の果たす役割や、全国の再エネ条例の具体例、
条例の制定のために川崎の私たちにできることは何なのか？
再エネ条例に詳しい増原直樹さんに、たっぷりとお話しいただきます！

　　日時：6月26日（日）15：30〜17：30
　　場所：高津市民館　第４会議室
　　参加費無料、事前申込不要

詳しくは、原発ゼロ市民共同かわさき発電所へ。


◆第４回エコ・クロスマッチング◆
　　～かわさきの環境トップアスリート　市民と事業者の環境の取り組み～

川崎市内で活動する市民団体、企業が、
それぞれ、環境に関して行っている活動について紹介し合います。
６月は「環境月間」なので、CCセンターは環境活動展示を行っています。
☆川崎フューチャー・ネットワーク（KF-net）も展示出展しています。

　　日時: 6月 28日(火)9：45 ～ 12：30
　　会　場: 高津市民館12階　第６会議室
　　参加費：無料
　　定　員:４０名（先着）

詳しくは、川崎市地球温暖化防止活動推進センターへ。


≪掲載を希望する環境イベントがありましたら下記へ！≫
　　川崎フューチャー・ネットワーク : kawasakifuture@gmail.com

　※下記のfacebookページには、
　　川崎以外のものも含め、国内外の様々な最新環境トピックスを掲載しています。
　　facebook：http://www.facebook.com/kawasakifuture