アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

手打ちそば石橋庵は秩父の隠れた名店

2017-04-21 06:00:05 | グルメ

秩父の「かやの家」に出掛けた小生、ランチの場所として選んだのは「石橋庵」だ。以前秩父札所めぐりのときに偶然発見して立ち寄った記憶がある。

  

 ってか、店の名前は憶えていなかったが、ブログというのは便利なもので、キーワードで検索したところ、前回の記事はすぐ見つかり2014年の7月だったことがわかった。

 トピずれだが、まだブログを始めてから13年にも満たないが、開設から4500日余りで投稿した記事が7400本ほど。その過去歴が一発でわかるってすごいぞ

 

 ということで、石橋庵を検索したところホームページも見つかった。ということで、ナビに従って入店。前回も気にかかったのが、開店が11月~翌年8月という季節営業の部分

 よく考えると年10か月やってるのか・・・だが、さらに金・土・日のみの営業というのもすごい。なんていいつつ、この日も店内は賑わっていて、相席で座らせていただいた。

 

 今回も注文はせいろの大盛りに季節の天ぷら。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。大盛りとはいえ、ちょうどいいボリュームだ。

 まずはそばを素で味わい香りを感じながら、続いてすする・・・ズズッ、うーん美味しい。のど越しがよく、そばの旨みを感じるぞ。

 

 天ぷらも揚げたてで、同行者と二人でシェアしたが、ボリュームもほどよい。さらに抹茶塩が嬉しい。となれば・・・で、この抹茶塩でそばの方もいただいたりして・・・

 この日の夜にもそばをいただくことはわかっていたのだが、これはこれで美味しいし、重なってもなんの問題もない。

 

 あっという間に完食とあいなったが、そば湯の方も美味しくいただいた。前回のことは覚えていなかったが、今回はそば湯がなかなかいい感じにいただけた。

 個人的には珍しいことにそば湯で出汁を完飲してしまった。むむ、前回も気に入ったが、今回もまたさらに気に入ってしまったぞ。

 

 知らなければ、絶対立ち寄らないようなところ。それでもこの日も外で待ち客も発生するほどの繁盛ぶり。といって、大行列にならないところも嬉しい。

 帰りに、このお店ではヤギを飼われていることも知った。むむ、石橋庵・・・ますますいいじゃないかって。

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