石原さとみのトルネードノーバン始球式

石原さとみといえば、すでに若手というより中堅の女優という風格であるが、プロ野球選手のOB会の野球で毎年始球式をやっているという。


　で、つい先日も実施したのだが、それがなんと・・・トルネード投法だったというのだ。その動画がこちらでご覧になれる。
　ということで、シーンの写真をいくつかピックアップしたものを貼ったが、いずれもなかなかオリジナルのそれを彷彿とさせる。
　
　しかもノーバンだったというのだから、ひょっとして石原さとみってけっこう運動神経いいのか・・・なんて。
　と思いながら、動画を見たらさすがに山なりのボールで、今売り出し中の神スイング稲村亜美と比べてはいけないかって・・・

　このトルネードを取り上げた記事を確認したところ、昨年は同じ始球式で村田兆治のマサカリ投法を披露したという。
　マサカリ投法は村田が直々に指導したというが、今回のトルネードは動画などを見ながら研究したという。それにしては堂に入っている。左写真の身体のひねりなどはきれいだ。

　いつからか女性の始球式で、ノーバウンドで投げたりすると、いつからか「ミニスカノーバン始球式」なんて見出しが躍るようになっている。
　読者の方から見ると、一瞬「パ」に見えてしまうところがいかにも狙ってるわけで、そんなわけねえだろって・・・



　今回の石原さとみもパンツ姿で、どう考えても・・・って、オヤジ何考えてんだよって言われそう。(←すでに言われている気が)
　以前の記事で投球フォームについてまじめに取り上げたこともあるが、裏返しに言うと男性の始球式で「ノーバン」って言われないなあと。

　まあ、読者の錯覚を狙う戦術としては男性のそれが見たいわけでもないし、最近そもそも男性の始球式って、今あまりいないのかも。
　もちろん小生も男性の始球式は見たいわけではないが、では誰のを見たいのか・・・と言えば、タレントよりもスポーツ選手の方だ。

　女子バレーの選手がバレーのサーブで始球式とか、女子プロゴルフのパターで・・・なんてのも面白そうだ。
　といいつつ、石原さとみの来年の投球も楽しみである・・・えっ、ミニスカノーバン・・・(爆)