桜田温泉に行く際、伊豆の実家に寄ることが多い。そして、その際昼食を取るためによく立ち寄るのが、河津町の「大川屋」だ。
以前から何度も紹介しているが、河津の鰻屋さんの人気店で、近くにある「万両」と人気を二分している由。
小生がこちらのお店が好きなのは、その焼き方にある。万両が関東風の焼き方なのに対し、大川屋は関西風の焼き方だ。
関西風は蒸さないので、皮がパリッとクリスピーである。その食感の違いが、個人的にハマるポイントだ。
この日も鰻重の特でお願いした。特は4400円税込み、並が3300円税込みだ。この日はOPPO Reno7 A(左写真)とPALM Phone(右写真)の撮り比べ。
どちらもいいが、むしろ、PALMの方が美味しそうに見えるのは小生だけだろうか。さて、実食だ・・・写真も美味しく見えるが、本物はさらに美味しい。
そして片方の一枚目を食べ終えたところで、注意深くご飯を片づけていくと・・・写真でご確認いただける通り、下段の鰻が出てくる。
鰻が多い分、ご飯は少な目、これで個人的にはちょうどよい。あっさりいただきご馳走様と。
ちょっと気になったのは、コメントではうまく表現できないが、焼きの感じが以前と少し違ったような・・・
そのせいか、以前はランチタイムともなれば、外で待つのも普通だったお店が、早い時間帯とはいえ、小生だけで出るまで誰もこなかったこと。
たまたまだと思いたいが、微妙な焼きの違いとかで、お客さんが離れた? なんて・・・
同行者ともども、次回は万両も検討してみようかと・・・でもやっぱりあの食感捨てがたいんだよなあ・・・
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