アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ラーメン二郎桜台駅前店

2013-05-16 05:27:12 | グルメ
小生コアな・・・とは言わないが、ジロリアンの端くれで、二郎歴は30年を優に超す。最初に食べた頃と今の違いといえば、インスパイアの多数の存在だ。


 っていうか、そもそも二郎自体が三田にしかない時代だった。だから、今のように各地に二郎があることが、また嬉しいことだ。
 ということで、超久しぶりにラーメン二郎桜台駅前店に出かけてきた。考えてみたが、数年ぶりである。お店に到着したのが17時20分、開店10分前だが、雨模様でもあり、先客は7人だった。

 残念ながらファーストロットにはならないが、とりあえず開店時にお店に入れるタイミングだ。予定通り、ファーストロットは6人までだった。
 ちょうど小生の前の人、つまりセカンドロットの最初の人を含めた五人がセットで来ていて、二郎初心者に小生の前の人がいろいろレクチャーしていた。

 なんていっているうちに小生のラーメンができてきた。小・麺カタメ、カラメアブラニンニクである。
 レンゲのない正統派二郎だから、まずは麺からいく。カタメのせいかも知れないが、あまり太さを感じなかった。そしてニンニクをスープに沈めながら、野菜と麺をワシワシいただく。美味い、さすがにバランスのいいと評判の桜台駅前店である


 アブラマシにしたことと、カラメにしたことがちょうどいいバランスとなっていて、なんともカネシが身体にしみこんでくる。
 豚は、バランスのいいものが二枚入っていた。厚さは二郎基準でいえば、それほどでもなかったが、やはりなんともいい感じ。

 あっという間に麺と野菜を食べ終え、仕上げにスープをすすった。アブラの溶けたマイルドな感じがなんともいい。
 やはり、二郎のみにしか使用できないカネシの味は一味違う・・・大満足である。お約束通り、テーブルを拭いてごちそうさま。

 席を立ったときに、周りを見回したところ、ファーストロットの6名のうちまだ4名が食べていた・・・えっ、小生そんなに急いで食べなかったんだが・・・(汗)
 やはりかつての二郎の頃に比べると、皆さん食べるのが遅くなっているんだなあと・・・小生、当時は決して早食いのうちには入らなかったんだが・・・(汗)

 ということで、実はここには、昨日記事にした、高崎の大者に行く前に行ったのだが、振り返ってみると、桜台二郎の方が量が少なくて、食べるのが楽であったことをお知らせしておきたい
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