アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

麺やあかつきで豚マシに挑戦

2013-10-27 06:00:48 | グルメ
麺やあかつきは、職場からお昼に行ける二郎インスパイアであり、美人店主のお店としても取り上げられたことがある。

 これまでも何度も出かけている・・・っていうか、ほぼ週一くらいの勢いで出かけている。ここのいいのは、本家に比べライトなところだ。
 麺のボリュームは一般的なラーメン屋さんとしては多いが、二郎系としては少な目の250g。さらに、麺少な目も対応してくれる。


 そこで、麺少な目にしてヤサイ・アブラ・カラメといったパターンでいただくことが多かったのだ。
 そんな中、なんとなく豚マシでいってみたくなってしまった。そう、学生の頃のノリである。以前から言っているように、小生の二郎歴は長く、小が210円の頃からだ。

 学生の頃は、小を食べることはほとんどなく、大ブタが普通で、だいたいは大ブタヤサイニンニクだった。
 それが残念ながら、今ではブタはもちろん、大も食べ切れないていたらく・・・だが、あかつきなら、麺少な目でブタマシで行けるだろうと。

 いつものようにあかつき麺の普通と思っていたママさん、豚マシの食券を付けると、初めてですねと・・・もちろん麺少な目という(汗)
 そしてほどなくしてできてきたのが、トップ写真のこれ。おお・・・ブタがたくさん乗っている。といっても本家ほどではないが・・・

 ヤサイ・アブラ・カラメ・ニンニクとしたが、こちらのヤサイもほどほどで、食べるのにそれほど苦労はなかった。
 うーむ、大満足だ。ライトなだけでなく、味もあっさり目だから、もたれることもなく、気分は学生の頃のそれに近いぞ。

 だが・・・そこからがきつかった。午後になって襲ってきた強烈な睡魔(爆)
 やはり、ブタマシの満足感は高いが、その後のダメージは強烈なものがあった。つくづく学生の頃との格差を思い知らされた。

 当時は、調子が悪くても大は食べていた・・・そりゃあ、太っていたのも当然か。幸い、今では、ライトな二郎系が増えている。
 オヤジロリアンとでもいうマーケットは間違いなく当時より広がっているはずだ。って・・・いいつつ、またブタマシいってみようかしらん。
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