以前から何度かこんな話を書いているが、そろそろ本気で炎上することを覚悟で独り言を書いてみたい。
ズバリ「今の日本は自由主義国家なのか」という話だ。まずはこちらの記事をご覧いただこう。テレ朝の報道ステーションに準レギュラー的に出演している古賀氏が、出演できなくなったという。
古賀氏といえば、元通産官僚にして、辛口のコメンテーターとして活躍していた。
当然、政権というか政府への批判の舌鋒も鋭く、痛快でもあったのだが、この記事を読む限り、政府から圧力がかかったと見るのは小生だけではあるまいと。
テレ朝の報道ステーションといえば、他局が取り上げなかった皇太子殿下の55歳のお誕生日のコメントを紹介していたくらいだ。
このコメントについては平和憲法を意識したもので、これをNHKですら取り上げなかったというのは、やはり圧力があったのでは・・・って。
そうそう、そのNHKではこの4月の番組改編で、続投確実と言われていたニュース9の大越キャスターが交代となった。
本人にとっても青天の霹靂だったようで、巷では原発再稼働に慎重なコメントをかつて語っていたことが問題になっていたようだ。
何しろ、今のNHKの会長は「政府が右と言ってるものを左とは言えない」と言ってるくらいで、公正中立なんて立場は放棄しているわけで・・・
というところで思い出したのが、報道の自由度ランキングだ。日本は世界で61番目ということだった。決して報道の自由が保たれているという国ではない。
特定機密の名の下で、この国の国民の知る権利はどれだけ守られているものやら。っていうか、それ以上に政権批判など、日本のマスコミには許されないということか。
自由主義を語る上で有名な言葉、「私はあなたの意見に反対だが、あなたがその意見を表明する権利は守る」という当たり前のことが、この国にはない。
近隣の諸国のことを「自由がない」などと言えるのだろうか・・・とても嫌なゾーンに突入しているような気がする。
ズバリ「今の日本は自由主義国家なのか」という話だ。まずはこちらの記事をご覧いただこう。テレ朝の報道ステーションに準レギュラー的に出演している古賀氏が、出演できなくなったという。
古賀氏といえば、元通産官僚にして、辛口のコメンテーターとして活躍していた。
当然、政権というか政府への批判の舌鋒も鋭く、痛快でもあったのだが、この記事を読む限り、政府から圧力がかかったと見るのは小生だけではあるまいと。
テレ朝の報道ステーションといえば、他局が取り上げなかった皇太子殿下の55歳のお誕生日のコメントを紹介していたくらいだ。
このコメントについては平和憲法を意識したもので、これをNHKですら取り上げなかったというのは、やはり圧力があったのでは・・・って。
そうそう、そのNHKではこの4月の番組改編で、続投確実と言われていたニュース9の大越キャスターが交代となった。
本人にとっても青天の霹靂だったようで、巷では原発再稼働に慎重なコメントをかつて語っていたことが問題になっていたようだ。
何しろ、今のNHKの会長は「政府が右と言ってるものを左とは言えない」と言ってるくらいで、公正中立なんて立場は放棄しているわけで・・・
というところで思い出したのが、報道の自由度ランキングだ。日本は世界で61番目ということだった。決して報道の自由が保たれているという国ではない。
特定機密の名の下で、この国の国民の知る権利はどれだけ守られているものやら。っていうか、それ以上に政権批判など、日本のマスコミには許されないということか。
自由主義を語る上で有名な言葉、「私はあなたの意見に反対だが、あなたがその意見を表明する権利は守る」という当たり前のことが、この国にはない。
近隣の諸国のことを「自由がない」などと言えるのだろうか・・・とても嫌なゾーンに突入しているような気がする。
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