以前から小生の身内の落語好きのグループで、若手の噺家さんを囲み、時々落語を聞きながら打ち上げで盛り上がるというパターンでやっている。旦那衆のひいきというわけではないが、若手の噺家さんの成長が見えていくのが楽しみだ。
以前は、一之輔師匠をおよびしていたが、真打になってからは、メインの噺家さんを小辰にバトンタッチし、今年の春に第一回をやっていた。
今回はその二回目ということで、前回同様大塚の某所で開催となった。前回はやや緊張も見えた小辰だったが、さすがに今回はかなり慣れてきた感じ。
何をやるのか考えてます・・・なんて言いながら、始めたのが・・・おお、これは「団子坂奇談」だ。
先日、巣鴨の小辰で聞いたが、二回目でも新鮮に感じたし、この日の身内にとってはほとんど初めての噺ということで、場内はひきつけられていた。
そして、このまま終わると次回からお声が掛からなくなるかも・・・ということで、始めたのが「金明竹」。
これがまた、小辰流のアレンジもあり、関西弁のくだりのキレもよく、抜群に面白く聞かせてもらった。
さて、ここからがお楽しみの宴会である。この日はオヤジ連中が昔の噺家さんの話で盛り上がり、団子坂奇談で盛り上がる。
小辰さんにはある種迷惑な話も多かったかも知れないが、大変楽しい夜となった。もちろん、次回も・・・と全会一致でお願いすることになっている。
以前は、一之輔師匠をおよびしていたが、真打になってからは、メインの噺家さんを小辰にバトンタッチし、今年の春に第一回をやっていた。
今回はその二回目ということで、前回同様大塚の某所で開催となった。前回はやや緊張も見えた小辰だったが、さすがに今回はかなり慣れてきた感じ。
何をやるのか考えてます・・・なんて言いながら、始めたのが・・・おお、これは「団子坂奇談」だ。
先日、巣鴨の小辰で聞いたが、二回目でも新鮮に感じたし、この日の身内にとってはほとんど初めての噺ということで、場内はひきつけられていた。
そして、このまま終わると次回からお声が掛からなくなるかも・・・ということで、始めたのが「金明竹」。
これがまた、小辰流のアレンジもあり、関西弁のくだりのキレもよく、抜群に面白く聞かせてもらった。
さて、ここからがお楽しみの宴会である。この日はオヤジ連中が昔の噺家さんの話で盛り上がり、団子坂奇談で盛り上がる。
小辰さんにはある種迷惑な話も多かったかも知れないが、大変楽しい夜となった。もちろん、次回も・・・と全会一致でお願いすることになっている。
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