実家の町での落語会、日帰りで往復したのは、さらに立て続けに神奈川県某所で行われた落語会に出演するためだった。
この会には昨年も出演していて、今年で二回目ということになる。実はこの会は、先輩たちが毎年運営していて、今年で10年目になるという。
今年も三人の出演者で小生の先輩と後輩という組み合わせ。当日の待ち合わせ場所に少し早めに着いたので、コーヒーなど飲みながらネタの調整を・・・
さて、会場に到着。今年も大盛況で、札止め状態という。なんでも60名がやっとの会場に75名ほど入ったとか・・・
こうなると張り切るしかないぞ。といいつつ、まずはトップバッターの後輩が上がる。昨年に続き今年も出演だが、「応挙の幽霊」を熱演。
これが場内から大爆笑の嵐・・・むむ、これはいい立ち上がりだぞ。で、ここで先輩の登場だ。この日のネタは「猿後家」だ。
失礼ながら、これは残念だった。声が小さいうえに、会場のマイクがあまりよくないため、声が通らない。ために、会場には御昼寝の時間になってしまった方も・・・
しかも、先輩のことをあまり言いたくはないが、終わって足がしびれて大変なことに・・・これはさすがにちょっとなあ。
で、小生はここから「紙くず屋」をやらせていただいた。おかげ様で、ウケも上々、なんとかお役に立てたかなと。
伊豆の会から続けて、連日の出演とあいなったし、二日で3席というのも・・・なかなかよくやるよって。
といいつつ、10月13日(金)は、ここ数年恒例となっている江戸深川資料館での発表会がある。今年は「ねずみ」を掛けさせていただくことにしている。
さらに15日(日)は連合三田会で、「掛け取り早慶戦」と「医学界展望・慶應医学部編」をやらせていただく予定。さらにさらに、地元の認知症カフェ第二部が26日(木)にある。
むむ、なかなか忙しいぞ・・・って、本望か(苦笑)
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