アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

タカ&ロザンナにエール

2022-06-06 06:00:00 | つれづれ

小生がガキの頃、デュオというと、ザ・ピーナッツとかこまどり姉妹、そしてちょっと下って、ジュンとネネなんてのが流行っていた。

 

 そんな中、男女のデュオで鮮烈な印象を与えてくれたのが、ヒデとロザンナだ(左写真)。イタリア人女性のロザンナが、なんともエキゾチックで、そのせいかヒデも外国人っぽく見えた。

 個人の印象では「愛の奇跡」の一発屋っぽかったが・・・調べてみるとけっこういろんなヒット曲もあったようだ。記憶ってあてにならない・・・

 

 デビューが1968年、そしてヒデが47歳の若さで亡くなったのが1990年、この間が活動期間だったわけだが・・・

 そんな中、デュオ結成50周年を記念し、ヒデに代わり狩人の高道とタカ&ロザンナとしてデュオを結成していたことを最近知った。こちらでお聞きになれる

 

 たまたまテレビで見かけたのだが、オヤジ世代にはなんとも懐かしく、そしてなじむメロディーで、安心してしまう。

 さすがにロザンナはかつての若い頃から比べれば印象は多少変わったものの、いかにもイタリア人という感じがしてなかなか魅力的だ

 

 またタカの方も相変わらずだし、こちらの方では、なんと「愛の奇跡」を歌っている・・・これはオヤジには懐かしい・・・

 しかも、ロザンナの「アモーレ、アモーレ・ミオ、ティアーモ、ティアーモ・・・」というセリフまで・・・これはたまらん。

 

 そして続いて「愛は傷つきやすく」が続く・・・うーん、いいじゃないか。なんか特別枠でもいいから紅白歌合戦なんかに出てもらえないかしらん。

 と、オヤジのたわごとをいうようになったらお終いかも・・・でも本気で頑張ってほしいなあと。

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2 コメント

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知らなかった!! 勉強させて頂き感謝いたします (大石良雄 おおいしよしたか 本名)
2022-06-06 08:16:41
拝啓 お師匠様には梅雨入り前夜にも関わらず素敵な話題のご提供、勉強させて頂きます。
*「タカとロザンナ かなり異色のコンビネーション」
 ご承知の通り過去、国内J-Pop界には「狩人 Sky=君にクラクラ。」等のヒット曲を放った男性デュオグループがそれなりに存在しておりましたが、やはり「チェリッシュ」等に代表される男女ペア=つなき&みどり ヒデとロザンナ 他にもブルーロマンス某等を歌った若手一発屋等も数多く存在していましたね。確かに戦前戦後には「ある一つの曲に関して即席にコンビネーション」した男女=後半には吉永小百合&橋幸夫とかおりましたが、固定された男女ペアとしてはヒデとロザンナは最も古かった?と記憶しています。自分が割と好きで良く聴いていたのが「某高原のCMソングとして造られた=草原の花嫁」でしたね。

*「出門ヒデの作曲家としての晩年」
 忘れられぬのは、作曲家としてのヒット曲として「小柳ルミ子=星の砂 作詞は記憶ではあの関口宏がまだまともだった頃? 更に森昌子の彼岸花等も彼の作曲」と記憶しています。記憶に残るのは、あのCX「オールスター家族対抗歌合戦」の中で、たまたま小柳ルミ子のゲストの際歌った星の砂=この時にヒデは初めて指揮者」として登場紹介され、ダン池田とニューブリードを指揮したのです(タクト用いず両手で) この時のとても素直で気取らぬ指揮ぶりは強く心に残っていました。

*「ヒデは1973年 NTVてんつくてん にも出演」
 このドラマは今では本当に幻のドラマとなってしまったおそらく「2インチVTR使用のスタジオドラマ」と推測され、一癖もふた癖もある不思議な役柄で怪演しておりましたね。おそらくこの素材は既に存在しないと推測されます=おまけとしてこのドラマには当時「NTVスター誕生のご縁?」からか、時の中三トリオもレギュラー出演しておりなんと「桜田淳子のパンモロ」がバッチリ見られた当時大変話題となった作品でした。三波伸介主演でした。

*「タカとロザンナを観聴きさせて戴いて」
 正直お師匠様は「ロザンナの印象が変わった」とおっしゃいましたが、、、お師匠様はエリートであり言葉選びも丁寧慎重。しかし自分ははっきり言えますのは「かなり太ったなぁ」と。タカさんもそうですが彼はどうも音程が微妙だった様な、、、確かに面白いコンビネーションなのですが、お師匠様始めオリジナルを知っている世代には、もう少し何か一本決まる何かが欲しいなと、心の隅で思いました。まぁ正直「郷ひろみ」みたく数十年前より見た目あまり変化無い様に見える人もいますし(返って不気味に思えてしまう事も無い事も無いが) 正直あまりに変わってしまっている人たちが多すぎる。
また中には、、、、還暦過ぎてもミニスカ? 履いてる人もいたり、、まぁ似合っていればそれはそれで良いとは思いますが、理想は「年齢相応の注意深く整備されている方」ってぇ自分は好きですね。
何処の誰とは今回は控えますが、聞けばロシア系や北欧系の女性は後年大きく変化される事が多いと聞き及びます。ロザンナもまぁ、、、イイ線いってるんぢゃあねぇかなぁと、、、、
今回も勉強させて頂きまして感謝いたします。敬具
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Unknown ()
2022-06-06 09:22:10
大石様いつもありがとうございます。
タカ&ロザンナの音程や見た目の変化はご指摘の通りですが、出門英が星の砂などの作曲をしていたことは知りませんでした。
今更ながらに、もう少し生きていてくれていればと。
そしてわたし的に嬉しかったのは、「てんつくてん」の話題でした。まさに桜田淳子のパンチラは今でも鮮明に覚えています。まさに同じ時代を生きていたのだと嬉しくなりました。
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