やっぱりDoCoMoは遅い?

昨年も結局、端末と回線をどうするかで、行ったり来たりの迷走を続けた小生、とりあえず、清水の舞台を飛び降りるつもりでZ Flip5を購入し落ち着いた。

　

 

　回線に関しては、メイン回線は日本通信のDoCoMo、セカンドはLINEMOつまりSoftbank回線、スーパーサブにPOVO2.0つまりKDDI回線だ。

　そんな中で、最近感じるのがDoCoMo遅くね? って・・・朝などはともかくお昼どきはけっこうイライラする。

 

　12時台後半にこの三回線でチェックしてみた。読者の皆さんもおわかりと思うが、このスピードチェックというのは、その瞬間で極めてブレるので、単純評価はできないが・・・

　比較的安定して早いと感じているKDDIはトッピングした状態で、下りが36.4Mbpsと十分だったが、DoCoMoは5.41Mbpsとかなりの差が・・・

 

　もっともSoftbankは何かの間違いか、222Mbpsととんでもない数字が出た。それはさておき、ネットの評判でもMVNO(格安SIM)でDoCoMo回線が遅いという噂をよく聞く。

　ただ、メインにしている日本通信は月間10GBのデータに加え、70分の無料通話がついて1390円という格安である。

 

　このメリットは捨てがたく、遅いのは我慢して・・・と言いたいところだが、真剣にコスパを維持しながら手はないものかと。

　まず浮かんだのが、キャリア三回線を使えるNUROモバイルだ。3GBで792円だが、5GBで990円だと、3か月ごとにギガのボーナスがもらえる。

 

　これに5分かけ放題をつけると、990+490=1480円だ。日本通信より90円高くなりギガも減るが、Softbank回線なら速度もけっこう使えそうな・・・

　そしてもうひとつは、日本通信の番号をキープしてシンプル290にする。つまり着信専用にする。

 

　そしてPOVO2.0をデータ回線としてギガ活＋5分カケホにする。このDSDVで使えば、ランニングは290+550=840円だ。

　ときにより3GB990円を使ってもいいだろう。速度とコスパを兼ねて使えるぞ・・・ってか、そもそもメイン回線をPOVO2.0に移行すれば、290円も不要になる。

 

　あっ、一か月3GBと5分かけほをベースにすれば、ギガ活も併用することで、毎月5GBくらいは楽に使える。コストは990+550=1540円か・・・

　うーん、検討してもいいかも・・・(またかよ)