小生、現在も複数端末をシーンに合わせて使い分けているが、当然(といっていいのか? )ながら、ストック化している端末もある。
現在ではRakuten HandやiPhone SE(第一世代)などがそうだが、そのHandについてエールを送っている記事が目に留まった。
詳しくは記事をお読みいただくとして、この記事で書かれていることを要約すると、安く手に入るコンパクトな端末で、スマホというより別の活かし方もあるよ・・・と。
確かに、大型化が進むスマホにあって、楽天モバイルの端末のHandやMiniはコンパクトで扱いやすい。この端末がリリースされた頃はeSIM専用端末ということで、制約も多かったが、今はキャリアはもちろん、格安SIMでもeSIMを扱うところが増えている。
よって、楽天モバイルでなくともこれらの端末を使えるようになっている。また、このブログでも以前こんな記事を上げたことがある。
個人的にはMiniのサイズ感が好きだが、世間一般ではHandの方がなじむはず。4インチサイズのiPhone SE(第一世代)と幅は同等で、長さが長い(左上写真参照)。
画面サイズもその分大きいが、個人的にはこの長さの分、大きすぎて中途半端になる。とはいえ、胸ポケットに入れないなら軽快だ。
さらにMiniだと制作時期で対応バンドへの注意が必要だが、Handは4キャリアに対応していて、格安SIMを入れやすい。
カメラも悪くはないし、動作も悪くない。またおサイフケータイ対応もしていて、これひとつで、SNSはもちろん、キャッシュレス決済、音楽プレーヤー、通話、WEBの閲覧など不自由なくこなせる。
小生がこちらをストックにしているのは、サイズが大きいためで、どうせ胸ポケットに入らないのなら、もっとハイスペックの端末にしようということだけ。
もし、HandがiPhone SE(第一世代)と同等のサイズなら、まちがいなく常時携帯端末になる。逆にいえばiPhone SE(第一世代)はおサイフケータイ対応していないことがネックだ。
マニアの間ではバルミューダフォンという高価なゴミ端末が話題になったりしているが、中古なら5G対応モデルでも1万円以内で手に入り、防水かつDSDV対応もしていると考えるとHandの割安感は素晴らしいと。
この端末の軽快さを活かすなら、極力裸に近い形で使いたい。
クリムゾンレッドのボディもよく似合うので、セカンド端末を検討したい人にはお勧めしたいと。
って、楽天モバイルの回し者ではないですよ~って(苦笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます