アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

同僚と二郎京急川崎店

2009-11-26 06:30:09 | グルメ
先日のこと、職場の同僚が「桂さん一度二郎に行きたいのですが・・・」と言ってきた。となれば、これはご案内するしかない。考えてみれば、このところもっぱらインスパイア系ばかりで、京急川崎の二郎そのものは半年くらい行っていないような気がする


 ところが当日はかなりきつい雨模様。どうしようかと思っていたが、職場にいるジロリアンが「いやこういう日こそ、空いているはずです。行きましょう」と。
 結果的にはこのせりふがラッキーを呼んだのか、信号のタイミングもよくスムーズにお店まで近づいた。しかし、行列が見えない・・・まさか、臨時休業では(汗)

 とか思っておそるおそるお店まで・・・おお、なんと待ちは二名のみ。ということは次のロットで入れるじゃないか(嬉)
 あっという間に出てきた小生の小・麺少な目カタメ・野菜チョイマシ・カラメ・ニンニクである。ここは二郎としては量も少なめでオヤジや女性は嬉しい。


 小生の横にいる初体験の同僚は小・野菜マシ・ニンニクとし、ジロリアンの同僚は小ブタ・野菜マシ・ニンニクであった。
 いつものように安定したスープが美味い。麺はカタメにしたが、それでも柔らかく、そこだけやや不満だったが、例によってワシワシ食べてごちそうさま。

 初体験の彼に小生のブタを差し上げたので、あっという間に食べ終え、マナーとして丼を上げて後、テーブルを拭くことを教えて、外で待つことにした。
 ついで出てきたのは、さすがのジロリアン。初体験の彼は、悪戦苦闘しながら最後に出てきた。トラウマになったかな・・・と思ったが、どっこい大満足だったようだ。

 彼曰く、「掘っても掘ってもという感じだったが、美味しかった。次は、桂さんのように麺カタメ、少なめで行きます」と。
 うーん、嬉しいというかなんというか・・・職場にジロリアンが増えてしまった(汗)

 最近はらーめん大とかのインスパイア系が多かった小生だが、やはり本流の二郎の味は一味違う。カネシの美味さにまた通いはじめてしまいそうだ(汗)
 ちなみに、初体験の彼には、また来週も・・・と誘われている(苦笑)
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