アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

いまの家で白河ラーメン

2024-04-07 06:00:00 | グルメ

さて、甲子温泉大黒屋に行ってきた小生だが、小峰城に行く前にランチをいただいたのが「いまの家」だった2023年に初めて行って良かったので、再訪という・・・

 

 ご存じの方も多いかと思うが、白河ラーメンは福島では・・・というより、東北の中でも有名なご当地ラーメンのメッカ。

 とら食堂やすずきなどは、行列必至のお店として名高い。さすがにそこまで並ぶのは・・・と前回選んだのがこちら・・・

 

 今回も到着すると、それなりに車が並んでいたが、入れ替えのタイミングがよく、待たずに入れた。

 今回もオーダーはチャーシューメン麺、同行者はワンタン麺に煮卵付きにした。昨年より少し価格がアップしたようだ。

 

 待っている間、店内を見ていると近所と思しき保育園児が作ったティッシュケースや、感謝のパネルがある

 後で知ったが、毎年ご招待しているようだ。といってるうちに、まず煮卵が別皿で出てきた。周りを見ると、注文している方が多い。

 

 そしてほどなく同行者のワンタン麺が出てきた。パッと見はワンタンが見えない・・・続いて小生のチャーシュー麺が出てきた

 いつものようにZ Flip5(左写真)とGalaxy S22(右写真)の撮り比べ。パッと見ただけでは差を感じない。 

 

 では実食だ。白河ラーメンは喜多方ラーメンと同じような平打ちの縮れ麺。スープは鶏ガラのあっさりしたもので、古典的な中華そばのそれ。

 海苔やナルトが入っているのも昭和オヤジには嬉しいところ。まずはスープからだ。ズズッ・・・うん、やっぱり美味しい。

 

 懐かしいが物足りなくない・・・そう、どうかするとジャンクな味に慣れているため、物足りなさを覚えがちな系統だが、決して物足りなくないのだ。懐かしいが、今どきの若者にもウケるだろう。

 出汁を相当しっかり出しているのがうかがえる。麺も美味しく箸が進む。やはりこちらのラーメンは美味しいぞ。

 

 そしてチャーシューだが、適度な脂身で美味しく食べられるが、個人的にはもう少し脂身が多くても・・・と。

 そう、チャーシューが多いため、赤身が多い分、後半になると満腹感が出てしまうのだ。そのため、麺は少し残してごちそうさまと。

 

 いやあ、大満足だ。前回は「大丸あすなろ荘」へ行く途中だったが、これは定番になりそうな・・・

 と、車を小峰城に向けたところ、白河ラーメンのお店が道筋にたくさん・・・中には大変な行列店もあったぞ。

 

 次回は別のお店も試してみようかしらん・・・と。

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