アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

秩父で日帰り観光

2020-03-20 06:00:06 | つれづれ

さて新型コロナ騒ぎで、外出するのもついつい控えめになっている向きもあろうかと思うが、小生はそんなことで経済を回さないことこそ身体に悪いと思っているので、いつものように遊び歩いている。

 

 誤解をさけずにいえば、治療法が確立していないことに不安を覚える方も多いようだが、持病がなければ死に至る確率は交通事故でなくなる確率よりも低いと思われるわけで。

 一番の解決法は、国民の6割から7割が感染して免疫が普通にできることだと・・・現にイギリスがそれを宣言している由。

 

 などと前振りをしつつ、今回は珍しく秘湯ではなく日帰りの観光に出かけた。子連れだったこともあり、向かった先は秩父だ。

 この季節の秩父は数多くのいちご狩り園が賑わっている・・・といいつつも、この日は天気も雨模様で寒く、さすがに混雑はしていなかった。

 

 まずはいちご狩りをスタート・・・事前に説明を聞く。この日は「紅ほっぺ」と「やよいひめ」が食べられると。

 時間は30分食べ放題。だが、いちご狩りといえばコンデンスミルクと思っていた小生だが、それがなさそうで・・・と。

 

 まず感じたのがいちご園の巨大なこと。そして、いちごが大きい! 紅ほっぺは静岡原産だが、こんな大きいのって見たことないぞ。

 そして甘い! これはコンデンスミルクなんていらないぞ。別に元をとろうとかは思わないが、ひたすら食べるが全然飽きない。

 

 やはり、とれたてはこんなに違うのかも・・・そしてたっぷり楽しんだ後はマス釣りを・・・一応海育ちだけに、釣りはそれなりに・・・で子供にいいとこ見せようと。

 釣ったマスはお店で仕上げてくれるので、後は焼くだけだ。これが美味しくないはずがない。子供たちも大喜び・・・

 

 そしてここから西武秩父駅に車を回す。まずはフードコートでわらじカツ丼をいただき、その後は「祭りの湯」に・・・

 って、結局温泉に入っているし・・・(苦笑)

 

 もちろん、温泉は温泉で気持ちよく過ごすことができた。おかげさまで、大満足で帰路についた小生である。

 秩父は日帰りで十分楽しめるし、電車のアクセスもよい。たまにはこういうのもいいなと・・・


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