このブログの読者の皆さんにはいまさらだが、小生小さいスマホが好きだ。複数端末を使用している身だが、基本的には「小さくて使いやすい端末を求めての旅」をしている。
もちろん、サイトの閲覧や長文入力などの際には大きい画面の方が有利だし、そういう端末も持っている。
だが、手が小さい小生には文字通り手のひらに収まるサイズが理想なのだ。それで、今でもiPhone SE(第一世代)を捨てられないのが実状だ。
この4インチというサイズ感こそがベストなのだと・・・そんな小生のところに流れてきた記事がこちら・・・
2020年の記事だが・・・iPhone SEの第二世代が発表になった頃のもの。だが、あえてこの記事を上げて、大きな声で叫びたい「アップルさん、小さい端末作ってよ」と。
すでにiPhhone SEも第三世代になっているが、4.7インチが既定路線で、ここは変わりようがないようだ。参考までに、SEと楽天ミニの比較そしてOPPO Reno7 Aとの比較写真を上げておく。
この間、アップルもiPhone12 miniなどの、画面は4.7より大きいが本体はSEより小さいというモデルもリリースしてきた。
ただ不思議なことに、これがまったく人気なく、iPhone14シリーズからは消えてしまった。毎回のことになるがアップルに訴えたい。「アップルさん、小さい端末作ってよ」と。
4インチと4.7インチ、この差は大きい。シャツの胸ポケットに収まるかどうかだし、画面の視認性を損ねず、文字入力も苦にならずというのが、このサイズだろう。
思えば、小生が最初に手にしたiPhoneは3.6インチだった。当時のことで、今の楽天ミニよりも本体はそれなりに大きい。
逆にいえば、iPhone SE(第一世代)のサイズで今の技術なら4.5インチくらいの画面が作れるのでは・・・
いや、過去の部品を使いながら、そのまま4インチでいい・・・と。スペックだって、多少落ちたっていいよ。
カメラだって、今持ってるこのSEので十分。個人的には200gにもなる端末はもはやスマホではないって・・・
と声高に叫んでも、まったく成果見通しはなく、ますます中華スマホに走るしかないんだよなあ・・・
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