毎年、この季節になると桧原村の新じゃがを購入しに出かける小生であるが、今年も恒例とばかりに行ってきた。行程はおもいのほか順調だったので、せっかくなので・・・ということで払沢の滝に立ち寄った。
払沢と書いて「ほっさわ」と読む。元々は仏子の滝といわれ、僧侶の払子を垂らしたように見えるところからの名の由来という。
小生知らなかったが、日本の滝百選に選ばれているというからなかなかすごい。村営の駐車場に車を停め、歩いていくと緑も鮮やかでマイナスイオンを感じる。
ちょうど小生の田舎の河津七滝のような感じである。駐車場から徒歩15分というが、ほどなく到着した。
トップ写真や右写真でイメージが伝わるかどうかであるが、なかなかきれいだ。が・・・これが日本の滝百選に選ばれるほどかと・・・
滝の近くにある看板を見に行くと、この滝は四段になっていて、今目の前に見える部分は26mなのだというのだ。なあるほど・・・
ということで一番上から下までは60m以上あるという。滝の近くまで寄って一番上を狙ってみたが、写真ではあまり見えないようだ・・・
四段の滝というと、かつて居た茨城の袋田の滝と同じだなあと思いつつ、帰路に・・・というところで、水がめちゃくちゃ清らかなことに気がついた。
ここは、都内からはかなり離れているが、とはいえれっきとした都下である。そのことにめちゃくちゃ感激してしまった。
感激というと、もうひとつここで感激したことがあった。愚娘が小さい頃、この辺で遠足&新じゃがの試食会のイベントに参加したことがある。
その試食会の会場をこの近くで発見してしまったのだ。あのとき食べた茹で立てのじゃがいもの美味しかったこと・・・
塩やマヨネーズはともかく、味噌だけでもこんなに美味しいのかと感激した記憶がある。小生、これまであんなに美味しいじゃがいもを食べたことがない。
あの頃は愚娘もいい子だったなあと思い出しつつ、新じゃがとともに有機栽培のたまねぎを買い込んだ。
ノスタルジーを感じつつ、まだまだ東京も自然があるじゃないかと・・・
払沢と書いて「ほっさわ」と読む。元々は仏子の滝といわれ、僧侶の払子を垂らしたように見えるところからの名の由来という。
小生知らなかったが、日本の滝百選に選ばれているというからなかなかすごい。村営の駐車場に車を停め、歩いていくと緑も鮮やかでマイナスイオンを感じる。
ちょうど小生の田舎の河津七滝のような感じである。駐車場から徒歩15分というが、ほどなく到着した。
トップ写真や右写真でイメージが伝わるかどうかであるが、なかなかきれいだ。が・・・これが日本の滝百選に選ばれるほどかと・・・
滝の近くにある看板を見に行くと、この滝は四段になっていて、今目の前に見える部分は26mなのだというのだ。なあるほど・・・
ということで一番上から下までは60m以上あるという。滝の近くまで寄って一番上を狙ってみたが、写真ではあまり見えないようだ・・・
四段の滝というと、かつて居た茨城の袋田の滝と同じだなあと思いつつ、帰路に・・・というところで、水がめちゃくちゃ清らかなことに気がついた。
ここは、都内からはかなり離れているが、とはいえれっきとした都下である。そのことにめちゃくちゃ感激してしまった。
感激というと、もうひとつここで感激したことがあった。愚娘が小さい頃、この辺で遠足&新じゃがの試食会のイベントに参加したことがある。
その試食会の会場をこの近くで発見してしまったのだ。あのとき食べた茹で立てのじゃがいもの美味しかったこと・・・
塩やマヨネーズはともかく、味噌だけでもこんなに美味しいのかと感激した記憶がある。小生、これまであんなに美味しいじゃがいもを食べたことがない。
あの頃は愚娘もいい子だったなあと思い出しつつ、新じゃがとともに有機栽培のたまねぎを買い込んだ。
ノスタルジーを感じつつ、まだまだ東京も自然があるじゃないかと・・・
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