先日、超ナツメロの現代風アレンジを試みて、そのトホホな歌詞を笑ってしまった。調子にのって、違う歌にチャレンジしてみた。という話題から。
ナツメロといって、まずはさわりやすいだろうということで、「ハナ肇とクレージーキャッツ」の歌を調べてみた。
するとおそるべきことが判明した。なんと、今のサラリーマンにそのまま通用してしまうのだ。
わかりやすい例を挙げよう。「ショボクレ人生」(昭和37年)だ。
1. バーやキャバレーじゃ 灰皿盗み 他人の残した ビールは飲むし
焼きとり食べれば 数ごまかして そのくせ勘定は人まかせ
~いるいるこういう奴、こういう奴に限って仕切りたがるんだよな・・・
※みっともないから およしなさい もっとでかい事 なぜ出来ぬ
ショボクレた事すんな この野郎!
2. 借りた定期券で ビクビク乗って 隣の新聞 横からのぞき
混むのを幸い 女の娘にさわり 他人のズボンで 靴磨く
~うわーっ、チカンだ(笑)、しかもスポーツ紙買わずに、他人の読んでる奴いるいる・・・
まあ、「ショボクレ」という表現はさすがに・・・ではあるが、すごいもんである。昭和37年にして、21世紀の未来にまで、完全に通用する詞を歌うとは!おそるべし、クレージーキャッツ。
まてよ、よく考えたらこの詞を作ったのは、別人である。そう、この詞は、元東京都知事の「青島幸男」であった。
実際、クレージーキャッツの多くの歌は、青島幸男が作っている。「スーダラ節」「ハイそれまでよ」「どんと節」「ゴマスリ行進曲」などなど、枚挙にいとまなく、しかもそのほとんどが、今でも通用する内容である。それもすごいが、そもそもあてはまるサラリーマンていったい・・・
おそるべし!青島幸男・・・いや、まったく変わらぬサラリーマン! (爆)
ナツメロといって、まずはさわりやすいだろうということで、「ハナ肇とクレージーキャッツ」の歌を調べてみた。
するとおそるべきことが判明した。なんと、今のサラリーマンにそのまま通用してしまうのだ。
わかりやすい例を挙げよう。「ショボクレ人生」(昭和37年)だ。
1. バーやキャバレーじゃ 灰皿盗み 他人の残した ビールは飲むし
焼きとり食べれば 数ごまかして そのくせ勘定は人まかせ
~いるいるこういう奴、こういう奴に限って仕切りたがるんだよな・・・
※みっともないから およしなさい もっとでかい事 なぜ出来ぬ
ショボクレた事すんな この野郎!
2. 借りた定期券で ビクビク乗って 隣の新聞 横からのぞき
混むのを幸い 女の娘にさわり 他人のズボンで 靴磨く
~うわーっ、チカンだ(笑)、しかもスポーツ紙買わずに、他人の読んでる奴いるいる・・・
まあ、「ショボクレ」という表現はさすがに・・・ではあるが、すごいもんである。昭和37年にして、21世紀の未来にまで、完全に通用する詞を歌うとは!おそるべし、クレージーキャッツ。
まてよ、よく考えたらこの詞を作ったのは、別人である。そう、この詞は、元東京都知事の「青島幸男」であった。
実際、クレージーキャッツの多くの歌は、青島幸男が作っている。「スーダラ節」「ハイそれまでよ」「どんと節」「ゴマスリ行進曲」などなど、枚挙にいとまなく、しかもそのほとんどが、今でも通用する内容である。それもすごいが、そもそもあてはまるサラリーマンていったい・・・
おそるべし!青島幸男・・・いや、まったく変わらぬサラリーマン! (爆)
当時のサラリーマンを皮肉って唄ったもので、ほとんどの唄がヒットしましたよね。
確かに、今売り出しても、またヒットしそう(爆)
ゴマはすらないと栄養にならないそうですね。これまじめな話。
私は、会社ではすれなくて、困っていますが・・・
青島幸男さんの作詞した歌はあるけど、石原慎太郎くんの作詞した歌は・・・・あるのかなぁ。
国会での質問が激しかったので、某社団法人の総会で再三真似させていただきました(笑)。
「ゴマをすりまーしょ、上手にゴマをね!
あ・スーリスーリ♪」
ゴマすってる人を見ると、心の中で歌っちゃいますね。
私、年いくつなんだろうか・・・