てさて、夏場はPALM Phoneをメインにすることにした小生だが、終日メインとして使用するのは厳しいことが判明した。
Docomo回線のせいか、通話付きのせいか電池の消耗がハンパなく多く、半日でアウトになる。正確には5時間くらいでアウトだ。Softbank回線のデータ専用だと一日もつが・・・
よって一日運用しようとすると、3回~4回充電する必要があり、さすがにこれは実用にはならない。現実的にはちょっとこれひとつで近所に出掛けるときにくらいがやっと・・・と。
そこで早速だが、PALMメインをあきらめ、6月22日の記事にあるように違う運用を考えていたところにこんな記事が見つかった。
ひとくちでいえば、Unihertz Atom絶賛記事である。表題が的を得ている。「小さいながらチープではない筐体、意外になんでもできる性能、メインスマホとしても使えそう!…文字入力以外はね」と。
PALM Phoneがもてはやされている中で、もう一度Atomに光を当ててみようという意図が見えるものだが・・・
改めて、Atomのアドバンテージをチェックすると、CPUも対応バンドもAtomの方が優秀だ。この内容でPALMより1万円以上安いのはコスパがいいと。
サイズの割に重いのが難点だが、その分バッテリーのもちはいい。ただし、文字入力はつらい。そして圧倒的なアドバンテージはDSDV対応だということだ。
そこで試行錯誤しながら、最終的にメインはiPhone SEでなくHuaweiに移行させた。iPhoneでもよかったが、いろいろな事情から・・・ここでは割愛しておくが。
そして、日中のお出かけはメインのSIMをAtomに入れて使用することにした。文字入力の欠点があるので、メインのLINEアカウントはPALMにコピーしておく。
Atomにコピーを入れておけば、最低限これ一台でも済むのだが、写真を比べるとあくまで個人的な好みだが、やはりPALMを持ち歩きたい(上がPALMで下がAtomだ)ので・・・どうせならと。
これで最低限の外出ならAtomで、普段はAtomとPALMで、そしてちゃんとした端末が必要なシーンならHuaweiとAtomまたはPALMで・・・と。
これで、一通りの対応は網羅してくれる形だ。さてさて、こうなるといよいよiPhone SEの存在意義がなくなってしまう。
小さくて、携帯性に優れ、それでいてしっかりiPhoneしている・・・得難いメリットなんだよなあ。
処分する手もあるが、そのうちHuaweiからまたこちらに戻ってきそうな予感もするので・・・(苦笑)
さすがの小生もこれで少し落ち着くかな・・・(汗)
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