昨日の記事でJelly2にどんなSIMを入れて、どう運用しようか検討していることを紹介したが、その記事をまとめた時点では、楽天モバイルは無料期間が終了する段階で解約し、Rakuten MiniはWi-Fi運用することを前提としていた。
ところが、1月29日の楽天モバイルの新料金プラン発表で新たな選択肢が出てきた。すでにご案内の方も多いかと思うが、従量制で1GBまでなら無料。
さらに1~3GBで980円、3~20GBで1980円というもの。これはたぶんに日本通信のDocomo対抗の合理的プランを意識した設定と見える。
小生の利用状況に鑑みると、20GBを超えることはまずありえないので、マックス1980円と見ればよいのだが・・・
裏返すと、以前使っていたNuroモバイルのゼロSIMのように、1GBまでなら無料というところに焦点を当てるべきだろう。
つまりRakuten Miniをスーパーサブとして保持し、ほぼランニングコストゼロで、いざというときのルーターとして使用するという・・・
1GBといっても、それなりに使えるので、秘湯のお供などでも活躍しそうだ。Jelly2とRakuten Miniの二台持ちで出かけるという超変態運用も可能だぞ。間違いなく、目が辛いが・・・(苦笑)
すると、LINEモバイル(600円)と楽天モバイルが各1GB、それにメイン回線の3GB(2480円)で5GBとなる。端末のやりくりを考えてイオンモバイルの1GB(480円)をつければ、6GB使っても3560円で運用できるじゃないかって・・・
まあ、あえてイオンモバイルを入れなくてもいいかも・・・
となると当然メイン端末回線はJelly2に入れることになるのだが・・・これで、いよいよ変態スマホライフの完成だぞ(苦笑)
まあ、実際はその日のシチュエーションでメイン端末とJelly2のSIMを入れ替えるのかなあ・・・
さらに、前記事のようにメインを合理的プランにすれば、500円下げてギガ数は3→20GBになる。結果、23GBで3060円となる。
といいつつ、格安SIMであれこれやっている方ならお分かりのことと思うが、新しいSIMに入れ替えるときの大きなコストが事務手数料の3000円だ。
これがバカにならないので、上手にこなしたい・・・まずはとりあえず6GBで行こうかと・・・
あっ、すでにJelly2は楽天モバイルに対応していることが報告されていた。eSIMから物理SIMに入れ替えれば、Jelly2やOPPOで使えるぞ。
これもまた、ひとつの選択肢になるかも・・・もうグタグタだあ(苦笑)
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