アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

OPPO Reno 5Aってどうよ

2021-06-25 09:44:18 | スマホ

OPPOといえば、スマホに少し興味のおありの方なら聞いたことがあるだろう。中華スマホによくある、格安だが、スペックが・・・というのでなく、これだけのスペックをよくぞこの価格で・・・という意味で人気も集めている

 

 楽天モバイルで扱っている端末でも、OPPO Reno Aが人気を集め、続くOPPO Reno3 Aも高い人気である

 小生もOPPO Reno Aを使用している。そんなOPPO Renoシリーズの最新型がOPPO Reno5 Aだ。5G対応のこのモデルってどうだろって・・・

 

 OPPO Reno5 Aは6.5型ディスプレーを搭載し、サイズは約74.6×162×8.2mm、重さは182g。OPPO Reno3 Aと大きく変わらないサイズ感というが、小生の持っているOPPO Reno Aが75.4×158.4×7.8、重さ169.5gなので、幅が狭くなっているが、少し重くなっている。

 まあ、同等と考えればいいだろう・・・

 

 続いてカメラを確認すると、背面のメインカメラは6400万画素の広角カメラと800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラと200万画素のモノクロカメラの4眼構成で、F値は広角カメラが1.7、超広角カメラが2.2、マクロカメラが2.4という。

 またフロントカメラは1600万画素/F値2.0となるようだ。詳しくは記事をご覧いただくが、カメラに関してはかなりレベルか高そうだ。

 

 性能面を確認すると、OPPO Reno5 Aはチップセットにクアルコム製の「Snapdragon 765G」を搭載、メモリーは6GB、ストレージは128GBと。

 一方、バッテリーは4000mAhと必要十分。さらに「超省エネモード」という機能も用意されていて、10%未満のバッテリー容量でも2時間以上利用することが可能だとか。

 なおSIMは、物理SIM(ナノSIM)×2+eSIMのトリプルSIM構造というかなり珍しいスタイル(ワイモバイル版はナノSIM×1のみ)。

 よって、DocomoとSoftbankのデュアル待ち受けも可能だ・・・が、5Gの対応バンドでいうと、Docomoのそれには限定的なものしかカバーできていないという。

 

 そこがネックになるのだが・・・ちなみにiijmioでは現在MNPでのキャンペーンをやっているので、それを利用して安く購入することも可能だ。

 おサイフケータイにも対応し、防水・防塵にも対応と一通りのぬかりもなし・・・

 

 むむむ、ちょっとほしくなりそうな・・・だが、とりあえず5G対応って言っても使っているSIMでは関係ないからなあ・・・と踏みとどまることにしよう。

 あっ、iijは5Gに対応している・・・ウワワワ、ポチッてしまいそう(爆)

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