先日電車の中で、気になる広告を目にした。「スマホ? いいえ、ほぼスマホです」というキャッチコピーだ。「ほぼスマホ?」って・・・と思って調べてみたら、これがなかなか・・・だった。
一口で言うと、スマホから音声通話機能を除いたもの。データ通信専用端末としてDOCOMOのFOMA回線を使っての利用ができるという。
端末は、Android搭載のデータ通信専用端末「MEDIAS NEC-102」を使用。これは、NECカシオモバイルのMEDIASをBIGLOBE向けにアレンジしたモデル。
ということは、極薄で防水というあの長所がそのまんま使えるということになる。SIMはデータ通信専用となっているが、端末自体はSIMフリーというから、他のSIMカードの利用も可能の模様。「模様」というのは、一応動作保障対象外となっているからだ。
とはいえ、これに他のSIMをさす意味はほとんどなさそうだ。
というのも、このプランのポイントはそのランニングコストの安さだ。
「デイタイムプラン」(午前2時~午後8時利用可能)が月額1770円、2年契約のアシストパックを申し込んだ場合の端末代金が月額980円(24回払い)、BIGLOBEのベーシックコースが月額210円で、合計月額2960円。端末代込みでこれだ。
24時間利用可能なプランでも月額3960円だ。ちなみに、上記アシストパックの980円は端末の割賦金と思えばよく、端末の一括購入23520円をすれば、月額は下がる。
スマホ持ちの方ならご存知のとおり、音声通話に関しては、IP電話アプリの050+とかLINEまたはSKYPEを使えばよいわけで、安くスマホを持ちたいというなら、これは最強の選択となる。
どうしても心配な向きには、ウィルコムのPHSを持つことで、完璧な布陣になりそうだ。スマホ1台分以下の金額で、スマホとPHSの二台持ちになるわけだから・・・
しかも、この端末のすごさは、テザリングもOKというところ。よって、iPadなどを外に持ち出し、みんなで見るときなどはルーターとしての利用が可能なのだ。
これは、結果としてみると、最強のスマホといえるかも知れない。端末の選択ができないことが唯一の弱点か・・・
現在ガラケーを使っている人で、スマホにしようか悩んでいるが、コストが・・・という人にも、とりあえずこれならお勧めできそうだ。
この手の話が続々出てくると、ますます浮気症の虫が騒ぎ出す小生である。
一口で言うと、スマホから音声通話機能を除いたもの。データ通信専用端末としてDOCOMOのFOMA回線を使っての利用ができるという。
端末は、Android搭載のデータ通信専用端末「MEDIAS NEC-102」を使用。これは、NECカシオモバイルのMEDIASをBIGLOBE向けにアレンジしたモデル。
ということは、極薄で防水というあの長所がそのまんま使えるということになる。SIMはデータ通信専用となっているが、端末自体はSIMフリーというから、他のSIMカードの利用も可能の模様。「模様」というのは、一応動作保障対象外となっているからだ。
とはいえ、これに他のSIMをさす意味はほとんどなさそうだ。
というのも、このプランのポイントはそのランニングコストの安さだ。
「デイタイムプラン」(午前2時~午後8時利用可能)が月額1770円、2年契約のアシストパックを申し込んだ場合の端末代金が月額980円(24回払い)、BIGLOBEのベーシックコースが月額210円で、合計月額2960円。端末代込みでこれだ。
24時間利用可能なプランでも月額3960円だ。ちなみに、上記アシストパックの980円は端末の割賦金と思えばよく、端末の一括購入23520円をすれば、月額は下がる。
スマホ持ちの方ならご存知のとおり、音声通話に関しては、IP電話アプリの050+とかLINEまたはSKYPEを使えばよいわけで、安くスマホを持ちたいというなら、これは最強の選択となる。
どうしても心配な向きには、ウィルコムのPHSを持つことで、完璧な布陣になりそうだ。スマホ1台分以下の金額で、スマホとPHSの二台持ちになるわけだから・・・
しかも、この端末のすごさは、テザリングもOKというところ。よって、iPadなどを外に持ち出し、みんなで見るときなどはルーターとしての利用が可能なのだ。
これは、結果としてみると、最強のスマホといえるかも知れない。端末の選択ができないことが唯一の弱点か・・・
現在ガラケーを使っている人で、スマホにしようか悩んでいるが、コストが・・・という人にも、とりあえずこれならお勧めできそうだ。
この手の話が続々出てくると、ますます浮気症の虫が騒ぎ出す小生である。
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