小生、現在MVNOのSIMを3枚使っている。一枚はDTIで通話プラスにかけ放題オプション付き、一枚はFleeterのデータ通信、使った分だけ安心プラン、もう一枚がNuro(元So-net)の0円SIMだ。
現在の使用状況でいくと、3枚で約3000円だ。0円SIMは例の世界最小スマホとタブレットに挿して使っていて、0円で使用できている。
これまで、いろんなSIMを使ってきて、今ここに至っているという次第。メインのスマホはDTIにしているが、プリフィックスの通話アプリを使用せずにかけ放題が付いていることがポイントになった。
ただ、問題としては速度が挙げられる。もちろん不満になるほどではないが・・・なんてところで、Freetelが直営ショップを始めるというニュースが目に留まった。
最初の6店舗のうち、阿佐ヶ谷と高田馬場は小生にとっては行きやすい場所だ。もちろん、ヨドバシなどでの取り扱いもあるんだが・・・
ということで、オープン翌日にたまたま阿佐ヶ谷に出る機会があったので、見に行ってみた。開店時刻直前だったためか、トップ写真の感じ。
しかし、三大キャリアやY!mobile以外の業者の直営ショップって珍しいかも。しかし、こうなると、小生自身はもちろん、知人にMVNOを勧めるのもFreetelを推したくなりそう。まあ、できる手続きはこんな感じで限りはあるが、純正アクセサリーも取り扱っていた。
というのも、メインスマホとセカンドで見ると、平均的にFreetelが早いのだ。しかも、プランにもよるが、LINEやFacebook、InstagramなどのSNSに加えポケモンGOがノーカウントになる。
データ消費量でいえば、SNSやポケモンGOがほとんどという人が多いのではと・・・だとすると、多くの人が月間3GBで余裕であろう。
さらにいうと、Freetelのプリフィックスアプリが他社のSIMにも適用されるようになったことを受け、かけ放題も可能になった。
現在はDTIにしてから1年経っていないので、Freetelに乗り換えることはしにくいが、かけ放題オプションを外し、Freetelのかけ放題にすることも可能だ。というのは、DTIは5分かけ放題しかないが、Freetelだと5分と1分がある。
いずれも無料を超えても30秒10円の半額で通話可能であり、通話の実状を計算すれば、1分プラス半額というのが一番ランニングを抑えられるかもしれない。
SNSや速度を考えるとメインもFreetelにする価値はありそうで、また阿佐ヶ谷に立ち寄ることも増えそうだ。
なんかFreetelの回し者みたいになりそうだが・・・佐々木希のおかげか(苦笑)
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