先日富山に出張したと書いた。忙しい時間の中で、美味いものにはありつけなかったが、さすがに、お昼くらいはということで、現地スタッフにお寿司屋さんに連れて行ってもらった。
「桂さん、けっこういける寿司屋があるんですよ」と言われ、連れて行ってもらったのが、写真の寿司屋である。「まわる海天すし」(笑)
おい、回転するから回転寿司だろうが・・・って、出張の昼食が回転寿司とは・・・トホホ。と思ったが、実は、この「海天すし」ただものではなかった。
まず店に入ると、東京などのような軽快さがない。なかなか重厚な雰囲気である。だが、確かに店内ではすしが回っている。
だが、値段がすごい!一皿100円とかいうネタがない。一皿400円とか500円が普通なのだ。恐るべし、富山の回転寿司!
カウンターに座り、ランチ限定のお寿司を注文した。ちゃんとした握りが10カンに、味噌汁と小鉢が付いて1000円である。
おお、これはなかなかリーズナブルだぞ。しかも美味い!さきほどまで、「えーっ、回転寿司かよ」と一瞬でも思ってしまったことをお詫びしたい。
なんでも、富山にはいわゆる東京などにあるような回転寿司はないという。新鮮な魚介類に恵まれた土地柄だけに、回転寿司ネタでは勝負にならないのだろう。
うーむ、ある種うらやましいぞ。ということで、大満足で店を出た。といいつつ、なぜ回転させていたのだろうという疑問も生じた。
そうか、ここの土地柄からいえば、回ること自体がシンボルとなるのではないか。だから、看板にわざわざ「まわる」と書いてあるのだろう。
そうか、それで看板に「海天すし」を二回も重ねて書いてあるのか・・・謎は解けた(笑)
しかし、この店ちょっと心配なところもあった。空港から市内中心部に行く途中にあるのだが、わざわざ回転寿司風にしていたら、観光客は寄らないだろうな(汗)
せっかく、いい仕事しているのに惜しいことである。今度皆さん富山に行ったら、ぜひ寄ってみることをお勧めしたい。
もうひとつ気になったのは、回っているネタに誰も手を出していなかったことだ・・・(爆)海天すしの健闘を祈りたい・・・
「桂さん、けっこういける寿司屋があるんですよ」と言われ、連れて行ってもらったのが、写真の寿司屋である。「まわる海天すし」(笑)
おい、回転するから回転寿司だろうが・・・って、出張の昼食が回転寿司とは・・・トホホ。と思ったが、実は、この「海天すし」ただものではなかった。
まず店に入ると、東京などのような軽快さがない。なかなか重厚な雰囲気である。だが、確かに店内ではすしが回っている。
だが、値段がすごい!一皿100円とかいうネタがない。一皿400円とか500円が普通なのだ。恐るべし、富山の回転寿司!
カウンターに座り、ランチ限定のお寿司を注文した。ちゃんとした握りが10カンに、味噌汁と小鉢が付いて1000円である。
おお、これはなかなかリーズナブルだぞ。しかも美味い!さきほどまで、「えーっ、回転寿司かよ」と一瞬でも思ってしまったことをお詫びしたい。
なんでも、富山にはいわゆる東京などにあるような回転寿司はないという。新鮮な魚介類に恵まれた土地柄だけに、回転寿司ネタでは勝負にならないのだろう。
うーむ、ある種うらやましいぞ。ということで、大満足で店を出た。といいつつ、なぜ回転させていたのだろうという疑問も生じた。
そうか、ここの土地柄からいえば、回ること自体がシンボルとなるのではないか。だから、看板にわざわざ「まわる」と書いてあるのだろう。
そうか、それで看板に「海天すし」を二回も重ねて書いてあるのか・・・謎は解けた(笑)
しかし、この店ちょっと心配なところもあった。空港から市内中心部に行く途中にあるのだが、わざわざ回転寿司風にしていたら、観光客は寄らないだろうな(汗)
せっかく、いい仕事しているのに惜しいことである。今度皆さん富山に行ったら、ぜひ寄ってみることをお勧めしたい。
もうひとつ気になったのは、回っているネタに誰も手を出していなかったことだ・・・(爆)海天すしの健闘を祈りたい・・・
引き分けに終わったガンバvsマリノスの試合のあと、バスはある回転すし屋&スーパー銭湯にて休憩。で回転すし屋なんですが、一番安いのがお稲荷さんだったので、お金がない聖菜子ちゃんはお稲荷さんをたくさん食べたのでした。
スーパー銭湯は予算の都合で入らなかったけど、男子脱衣場でストリップしたほうがよかったかなぁ(をいをい)。道後温泉では決行したけどねぇ(ってをいをい)。
こちらのお寿司はリーズナブルで美味しいですが、やっぱり日本の「美味しいお店」にはかなわないかな。