10/15の土曜日、皇居一周ウォーキングに出かけた。ある会社のイベントでキャンペーンをやっており、賞品ももらえるらしい。一石二鳥とばかりに申し込んだ。
小生、皇居一周の体験は初めてであり、ワクワク感も持ちつつスタートした。日比谷交差点から桜田門、半蔵門と歩く。この辺はよく知っているため、快調だ。
半蔵門を越えてからは徒歩では未知の領域だ。北の丸公園に入り、吉田茂像を見る。言われなければ知らずに通り過ぎるような密やかさだ。
さらにグルッと回り、北詰の橋から中を覗く。写真は、この時のものであり、元々天守閣のあったところの石垣である。
小生、この天守台を見たのは初めてであり、そのスケール感と合わせ、歴史に思いをはせた。なかなか感動ものである。
さらに歩き続け、皇居の北東にある和気清麻呂像のところまで来た。「なるほど、皇居に対し、鬼門の方角を護るところに和気清麻呂か」とつぶやいた。
すると一緒に歩いていた部下が、「それはどういうことですか」と(汗)。ここは歴史マニアの真骨頂、とくとくと説明した(←オヤジ、うっとうしいんちゃうか)
特に道鏡とのからみは、詳細説明(苦笑)。道鏡の称徳女帝とのくだりなど、相手によってはほとんどセクハラだが、調子に乗って語ってしまった(汗)
しかし、そこからよりによって、不二○テックスの有名な本社ビルが見えるとは…(爆)。道鏡が今いたら、大変だったろうなあ(汗)
さてさて、気がついたら宮内庁を通過し、皇居前広場に来た。小学生のときに修学旅行で写真を撮って以来のような気もする。
めがね橋と二重橋のコントラストはやはり絵になる。当日もたくさんの観光客が来ていた。おっ、見かけた制服が…おお、は○バスである。お約束かあ…
やがてゴールだ。一周してちょうど1万歩、90分のウォーキングであった。いつも歩いているせいか疲労感はなく、心地よい汗となった。
歴史マニアでなくても、この一周はいろんなポイントがあり、なかなか楽しい。皆さんも機会があればたまにはいかがでしょうか。お勧めである。
小生、皇居一周の体験は初めてであり、ワクワク感も持ちつつスタートした。日比谷交差点から桜田門、半蔵門と歩く。この辺はよく知っているため、快調だ。
半蔵門を越えてからは徒歩では未知の領域だ。北の丸公園に入り、吉田茂像を見る。言われなければ知らずに通り過ぎるような密やかさだ。
さらにグルッと回り、北詰の橋から中を覗く。写真は、この時のものであり、元々天守閣のあったところの石垣である。
小生、この天守台を見たのは初めてであり、そのスケール感と合わせ、歴史に思いをはせた。なかなか感動ものである。
さらに歩き続け、皇居の北東にある和気清麻呂像のところまで来た。「なるほど、皇居に対し、鬼門の方角を護るところに和気清麻呂か」とつぶやいた。
すると一緒に歩いていた部下が、「それはどういうことですか」と(汗)。ここは歴史マニアの真骨頂、とくとくと説明した(←オヤジ、うっとうしいんちゃうか)
特に道鏡とのからみは、詳細説明(苦笑)。道鏡の称徳女帝とのくだりなど、相手によってはほとんどセクハラだが、調子に乗って語ってしまった(汗)
しかし、そこからよりによって、不二○テックスの有名な本社ビルが見えるとは…(爆)。道鏡が今いたら、大変だったろうなあ(汗)
さてさて、気がついたら宮内庁を通過し、皇居前広場に来た。小学生のときに修学旅行で写真を撮って以来のような気もする。
めがね橋と二重橋のコントラストはやはり絵になる。当日もたくさんの観光客が来ていた。おっ、見かけた制服が…おお、は○バスである。お約束かあ…
やがてゴールだ。一周してちょうど1万歩、90分のウォーキングであった。いつも歩いているせいか疲労感はなく、心地よい汗となった。
歴史マニアでなくても、この一周はいろんなポイントがあり、なかなか楽しい。皆さんも機会があればたまにはいかがでしょうか。お勧めである。
と、いってもここは結構「はっしゅ」テリトリーなんですが(笑)。
でもさすが師匠。
このお題で「有名どころ」のお写真ではなくこのお写真を使うとは。「思い」が伝わって来ましたよ。
古典の先生が「源氏物語、全部読んだことのある人」と言ったので手を挙げたら私一人でした。
そしたら先生曰く「あれは教養のない人が読むと、エ○本と同じになる」。。。だと。
あのせん公の言葉、今になっても忘れてないど~~!(笑)
また近々行きたいです。