倶利伽羅そば、食べたい

読者の方から最近いろいろな情報が寄せられる。小生にとっても嬉しい話であり、ネタとして採用させていただくので、今後とも皆さんご協力を！ご協力いただいた方には、小生が一杯ご馳走申し上げ・・・えっ、オヤジとではイヤ？はいはい。

　さて、今日ご案内するのは倶利伽羅不動の近くにあるという、「倶利伽羅そば」である。倶利伽羅不動といえば、源氏ゆかりのスポットである。
　小生、まだ行ったことがないが、歴史マニアとしてはとしては一度行きたいところである。そもそも、倶利伽羅・・・（以下３０分の話が続くので省略）

　ということでお腹も空いたので、そばでもたぐろう。あっ、そうそうこの「そばをたぐる」という言い方は噺家がよく使う言い方です、念のため。
　早速、噂の倶利伽羅そばを注文する。ちなみにこれは、いわゆる「かけそば」という扱いになるそうだ。一番シックなメニューである。

　うん、なかなか美味しそうだぞ。紹介者の談によると「緑色の麺でダシもおいしいんです。うずまきのカマボコはこちらの特徴でしょうか。ねぎと天カスがたっぷりです。」
　ということだそうだ。確かに、うずまきのカマボコってナルトかなと思ったりするが・・・豪華な雰囲気が漂う。４００円だという。

　ここまで推薦されたら、メン食いの小生としては、行かずばなるまい。しかも安いのだからして・・・って、交通費はいくら（爆）
　うーん、しかしだんだん恋焦がれてきたぞ。♪逢えない時間が愛育てるのさ、目を閉じれば君がいる～って、気分に・・・（←郷ひろみかよ（爆））

　しかし、先日紹介したまぐろの寿司を食べるために高速飛ばすとか、そばを食べるために飛行機に乗るとか、けっこう小生好きかも知れない。
　ぜいたくな話ではあるが、このところこのそばが食べたくなってしかたない・・・近々行ってみようかしらん。

　そうして、小生この話を小説に仕立てる・・・題して「一杯のかけそば」（爆）ああ・・・オヤジの妄想は続く（汗）